特別支援学校♪ | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。

こんにちは晴れ
晩秋もみじの今…進路に困っている方々が多いようですね滝汗
ウチの優斗は、小学校、中学校は地元の普通校の情緒学級(特別支援クラス)で、その後、県庁所在地にある特別支援学校に、現在通っています音譜

…それは、義務教育の間は、地元の学校で「優斗という人間」を、地域の人達に知ってもらい、その後は、「社会に出るために必要なコトを教えてくれる学校」を…という、私の考えから、ですおねがい

人それぞれですから…メリット、デメリットありますが…ウチは、これで良かったと思っています音譜しかし、稀に「明らかに普通学校で学ぶことは、その子にとって可哀想」なのに普通校に行かされてる子とかを、見かけますショボーン
…本人の意思…とは思えませんあせる
親御さんとか、おじいちゃんおばあちゃんの意思かな…

そして、同じ特別支援学校と、一括りに言っても、各校に特徴がありますよねおねがい
身体優先の学校、知的優先の学校、軽度発達障害の子のための学校(これは、今年度から県に出来たので、今、高等部2年の優斗には選択の余地ナシ汗)…
優斗が通っている学校については、まだ在学中なので、詳しく書けませんが、在学しているだけで、将来の障害児教育のために役立っている学校なので、少々遠くても、優斗のことを「他人のお役に立てる人間になって欲しい」と思っている私にとっては、現状、最高の場所だと思っていますチョキ
どうか、みなさんが、それぞれのお子さんの適性、親御さんの願い虹などに沿った学校や、お仕事先を見つけて、在籍できることを願いますウインク