カワイソウとキモイ | 自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

自閉症の息子と生きてみた(≧∇≦)

広汎性発達障害の息子と、八ヶ岳山麓で暮らしています。音楽を仕事にし、主人はずっと海外住みなので、ほぼシングルマザーです。嵐、ニノ、にのあいをこよなく愛しています♡2024年4月〜子宮体癌闘病中。


おはようございます晴れ今日は、私が今まで息子を育ててきて(実は私も息子に育ててもらった部分も多々あるけど)、社会の対応で気づいたことを…クローバー
カワイソウとキモイの、お話ニコニコ
同じ障害者でも、身体障害者は、基本的に「カワイソウ」と思われ、知的障害者は「キモイ」と思われること。
なんとなくですがね…感じますあせる
息子とお出かけすると、笑顔を振りまく男子高校生…に見える息子に、女子高生ぐらいの子たちが、カッコイイドキドキ!とゴショゴショ喋っていることが、よくあります。(←かなり妄想?にひひ)でも、息子にジャンプや手を叩く、などの行動が出た時…女子高生は100%ビックリして目を逸らし、離れていきます。
現在の人間として、当たり前の感情だと思いますあせる
彼女たちの中でキモイんですよね、きっと。
電車の中でも、身体障害の方は「カワイソウにねぇ」とオバチャン達に言われ、手助けをして頂ける…。かたや知的障害の方は、ひたすら怯えられて、キモイと思われ、なるべく危害の与えられない席に移動される…。
どちらも、そして私達健常者も同じ人間ですニコニコ
カワイソウも、キモイも、どちらもなんか…ねぇ(^_^;)