1才でオムツ卒業

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2才以降オムツがなくなれば、

双子の場合10万円以上は

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いくつかあるトイトレの中でも、

簡単な方法をご紹介します。

「首が座ってから

(4,5ヶ月)始めるトイトレ」です。

これは、色々な理由があって、

万人にしやすい方法です。

 

 

子どもをよく観察して、

毎日どのタイミングで用をたしているか、

表情や動作から察知して・・・

トイレでしたくない子どもを

何とか言いくるめて・・・など、

高度なトイトレはしません。

 

 

最も簡単だろうタイミングで

毎日、2~3回、行うことです。

 

※ただし、これは全てのおしっこの

 タイミングではありません。

 

 

 

まず、基本ですが、どのトイトレも、

用をたす前に

 親がトイレに連れて行き

座らせ、「チイ」とか「シー」とか

言葉を決めて、

 

②「チーーイ」と何度も言いながら、

用をたすのを待ちます。

そして、出たタイミングで

 

③「チイ出たね~~ウインク

できたね~~爆  笑

気持ちいいね~~照れなどと

話をする。

というものです。

 

 

 

問題は

用をたす前に、

親が察知して

・・・って。ところ。

 

用をたすタイミング!

これ、もちろん

100%は分かりません。

 

 

ただ、これを外さないのが

寝起き5分くらい!!

です。(これは大人も同じですね)

 

 

だから

子どもが起きたと思ったら、

トイレへ抱っこしていき、

オムツをとって座らせて

(抱っこしている)

「チーーーイ」と言って待ちます。

※楽しくお話しながら

明るく待ちつつ「チー」

 

 

起きて何分後なのかは、

子どもによりますが、

4、5ヶ月の子どもは、

話せませんし、

自分で動けません。

うむを言わせず・・・

物心をつく前に・・・っていう

タイミングだから

やりやすいんです。

 

 

寝起きにぼぉっとする時間も

大切だと言われているので、

起きた瞬間、

バタバタと抱き上げて、

急いでトイレに!!

とまではせず。

 

穏やかに、心地良く、

楽しく、トイトレできるのが理想です。

 

 

少し大きくなって、

「チイ」とか「シー」とか

しゃべれるようになると

子どもも母親の真似をして

同じように「チー」などと言うでしょう。

 

「チーしたくなったら教えてね」

ということを言い続けるのも大切です。

4ヶ月くらいから話は

分かっているという説があります。

 

トイレに連れて行くとき、

トイレに座らせているときなどに

「そろそろチーしたくなったかな?」

などと話しかけると、

偶然にも「ウー(ん)」などと

返事をするかもしれません。

(意外と雰囲気察しますよね)

なんだか、っぽく

おしゃべりしていません?

 

偶然を生かして、

あたかも通じたかのように

ふるまって

「チーしたくなったって

教えてくれてありがとね~」

「そうなんだね~」などと

 

無理矢理!?会話を

してしまってください。

初めは無理矢理感があっても、

そう遠くない間に、言葉が通じ、

本当に返事になるまでに

なるはずです。

 

歩けるようになる1歳すぎには、

自分でトイレに向かう子どもが育つでしょう。

トイレで用をたすことが、

子どもの喜び&親の喜びです。

とことん喜びを共感する経験を

4ヶ月から重ねてください。

きっと1歳でオムツはとれます。

 

 

双子の場合ですが、

朝の寝起きに

両親そろって、

そこだけは2人の大人の手が

ある時に!!!!!!

 

 

一人はトイレ、もう一人はおまるで、

ということが可能であれば、

2人同時も可能ですね。

 

昼寝の後は

母親一人の場合が多いと思いますが、

できれば、別々の場所に寝かせて

先に起きた方から・・・

 

できるのか!!???

 

ミルク(ほ乳瓶)を使う特権で、

一人で寝るくせがつきやすい時期が

あるので!(後日書きます)

そこを逃さずできるようになると

トイトレにもつながりやすいでしょう。

 

そして、

泣かずに起きられるようになったら、

起きた方から一人ずつ、

というのが理想です。

 

 

「一人で寝るくせをつける&

泣かずに起きる習慣ができる適例期」

があります。

これを逃すと、2歳、3歳・・・になっても

難しくなってしまうんです。

 

 

 

1歳以降のゴール

(理想)ですが

トイレで普通に

用がたせるようになったら、

食事やおやつの前に

トイレを済ませるようにして、

 

トイレの後、楽しいことが

待っている。

という状況を作りたいです。

そうすれば、食事中に

トイレの心配をしなくても済みます。

 

 

トイレで用をたすことは、

生理的欲求を満たすこと。

心理学的に、

めちゃくちゃ大事なことです。

不快なはずはないんです。

本能的には。

 

 

トイトレを神経質にしすぎたり、

失敗したときに叱ったりはせず、

 

快感であることを、

気持ちがいい習慣を、

雰囲気を、大切にしてください。

 

心理学の話を付け加えると

「トイレで用が足せる行為」は、

親との共同作業です。

親にもオムツをとる覚悟、

おむつにたよらない生活

(いつでもトイレに連れて行く)が

覚悟と行動力が必要です。

 

オムツをとることで、

子どもの

自立心は飛躍する

んです。

この詳細はまた後日。