双子のおむつ代&ミルク代はじめ、

とにかくお金がかかる、

手間がかかる子育て!!!

 

 

実は、手をかけない(必要最小限)

しかもいい子に育てる

しかもお金を節約する 

 

最高スパイラルが!!!
(おむつ卒業は早くて1才~!

 かなりの節約です!

 この方法は次回)

 

 

母の手を借りずとも育つ:

○○してもらうこと

大きな見通しで行けば、

塾にいかせずとも

勉強に励んで、国立大学へ行く子どもや社会人が育ちます。

 

 

 

前回の記事(詳しく)は ←←こちら。

 

 

 

0才からできること。

まず離乳!

双子に夜中授乳など、体力的に

かなりしんどいです。

無理のない範囲で・・・とか、

誰かに面倒をみてもらえるように、

とかでミルクを使う事ってあると思います。

 

 

ミルクは自分たちで持たせれば、

案外飲めるようになるのは早いです。

3、4ヶ月くらいから、

自分で持てる(支える)ようになります。

クッションや、壁などを

上手く使って補助しながら。

ミルクが転がってしまったときは

再度渡してあげることになりますが。

 

自分で飲む!!!

飲める!!!!って

子どもの自立にとって

最高なんです。

(家庭訪問のお話の答えもこれです)

お母さんにとってももちろんです!!

 

 

「自分でできる」世界を知るんです。

双子の場合、物理的にも

授乳は難しいです。2人同時にとか、

母体の体力も、健康上、精神衛生上も、

時間的にも色々と難しいことがあります。

 

ミルク代はかかりますが、

授乳よりも量がハッキリするし、

ミルクは理にかなっています。

ミルク派は多いようです。

 

そのうち器用にミルクを持って、

飲みながら残りの量を観察して、

飲み干し(すっごい勢いで)、

飲み残しを上手にかき込んで、

しばらくほ乳瓶の余韻に浸って、

足りなくて泣いて笑い泣き

(しめに赤ちゃんせんべいなど

 食べ物へと移行!)

 

慣れてくることには、

ミルクを飲んでいる間に

ちょっと席を外して、雑用をこなす!とか

授乳よりも時間を稼げます!!!!

ただでさえやることは2人分で

2倍3倍するので、こういうの大事です。

もしくは休憩タイム確保!!!

 

 

ミルク代は最小限にしたいところですが。

量を減らすとか、薄めるとか(笑)

節約できません。

でも、離乳食の移行、

ミルク卒業は、

確実に、

スムーズにできます。

 

ほ乳瓶で、自分で飲むことを

知っている子ども達は、

その後、自分で食べることができて、

満たされる流れです。

(ジュースなども併用していきます)

 

ここでは長くなるので詳細は省きます。

ミルクの量、時間、回数、時期についてはまた後日。

 

 

それから、

直接抱いて、授乳する分の

スキンシップは、

他の時に補うとして。

(この話もまた後日)

 

 

とにかく、自立心

「自分で飲む」「飲める」の気持ちは、

「自分で食べる」「食べれる」の

気持ちを自然と育てます。

 

双子に離乳食、ご飯を食べさせるのも

ほんっっっっっとに大変なことです。

 

自我が芽生えず

大人しく食べてくれるうちは

(大人しくはないですがえーん

2人の口へ、離乳食をせっせと

交互に運び入れます。

 

2才くらいまでに一人で食べることを

任せたいです。

(食べ散らかしは、

 初めはかっっっなり目をつぶります)

納豆や、夏のそうめんなど、

すごいことになります笑い泣き覚悟です。

 

 

ご飯の後で、服をぬいでお風呂、

風呂上がりにジュースタイム

(掃除&洗濯&片付け)など

スケジュールの工夫は必須!

 

大きな目でみて、これが一番、楽。

むしろ、これ以上はできません。

自分たちで食べさせる。

手づかみから始まりますが、

 

自立心が育っている双子は、

なにせ

一人で食べたがります笑い泣き笑い泣き

汚しながら。

それをされないと怒ります。

 

 

もちろん、初めのうちは、

自分で食べさせながら、

自分で食べているように見せかけて、

上手いこと母の手で

口へ食べ物を入れてあげる、

という手間をかけます。

 

「自分で食べれている!」という

勘違い自立心爆  笑

これ、遊びにも大いに生きてきます。

自分で楽しく遊べるようになります!

 

物理的にも、手の発達は脳にも大きく影響し、

色々な面で、その成長は図りしれません。

すさまじいです。

 

自分で出来ることがあるって、

赤ちゃんは初めは知らないけれど、

これを知っている子どもは、

不快な状況がない時には

自分で遊ぶことが楽しい!

プチ親離れ!!

ということを早い段階で

覚えることになるんです。

(片付けや掃除の手間は増えても

 長い目で見て、楽&賢い方法)

 

 

少しだけ例を挙げれば

夏のトウモロコシなどは、

1才前後で、

持って回して食べられます。

(歯が生えていれば)

デザートに、芯つきの(持てるサイズ)

トウモロコシをあげれば大喜び!!

 

1才くらいの頃には、

一口サイズの丸めたご飯や、

パン、おかずなどを手づかみで。

 

ゴールとしては、自分で食べれる

ようになる2才前後、

かなり楽になります。

汚さずに、スプーンやフォークで

食べれるようになると、

お出かけも苦ではなくなります。

 

 

そうそう、最後に。

「お出かけ」ですが。

 

こまかーい心理学の面などから

論理的に言えば、

子どもにとっては、

できるだけ食事と睡眠は

毎日同じ時間に、

同じ場所が望ましいです。

 

理由があるんです。

自立するための土台にもなる理由です。

(長くなるので、また後日)