Amazonの経営方針を学ぶ | 観劇のためのプチ備忘録

観劇のためのプチ備忘録

観劇やダンスが趣味です。
ロシアバレエから舞台芸術の世界へ。
團十郎襲名公演中は歌舞伎を集中して観ます。
舞台鑑賞で学んだことや感じたことを書きつづります。
劇場の施設管理や設備管理、アートマネジメントに興味があります。

徹底した顧客志向のAmazonは低コストと低価格、豊富な品ぞろえで顧客を魅了します。


最近の企業家講座を見ていると、

「単価が高い商品はどうすれば売れるのか」という視点ですが、

Amazonは1円でも安く売りたいことから、工夫・改善を重ね、進化する企業なのです。


Amazonのサービスを長期的に利用してもらう顧客づくりを狙っているようです。

確かに、高単価だと、何度も利用できないけれど、リーズナブルな商品は生涯に渡って購入できます。

継続的に購入してもらった方が、トータルとして、利益があるようです。


講師はもちろんAmazonの社員さんで、オンライン講座でした。

転職も多い世の中なので、どうすれば新任者が会社になじむのか、

そして、新卒の新入社員の教育についてもお聞きしました。


大企業の戦略ってタメになります。

条件や会社のコンセプトにもよるので、全てのマネはできないけれど、参考にします。


写真はランチで沖縄のソーキそばです。
かつおぶしたっぷりの出汁は美味しいです。
トロトロに煮込んだ豚肉も口の中でホロッと崩れます。