6月から所得税・住民税の定額減税が始まるので、給与を計算する経理部門の方々は泣いているかもしれませんね。
私も泣いています
アートとイベントの日々は続きますが、先月採用したパートさんの給与計算をやることになりました。
久々の給与計算です。
先月の勤務日が少なかったので、所得税と住民税はなくて、定額減税の適用なしでした。
しかし、来月の支払い分から所得税のみについて発生する見込みなので、戦々恐々しています。
他にも、源泉徴収で控除されるのは、
医療保険料
年金保険料
介護保険料
雇用保険料
労災保険料
日本て税金だらけなことを改めて実感できます。
年末調整やボーナス計算も漏れなくついてきます。
この給与計算をやってもらうだけでも、サラリーマンはありがたいです。
しかし、保険制度や税制度の改変が多いので、経理って大変です。
ファイナンシャル・プランナーの資格をとっておくと、保険と税金を体系的に学べるのでオススメです。
ちなみに、イベントで関わるアーティストへの謝礼も源泉徴収してから、お支払いしています。
税務署とのやり取りや年末には源泉徴収票を出したりと、付随する事務が多いのですが、経理は勉強になります。
写真はマツバギクです。
花言葉は、「心広い愛情」や「可憐」です。