再会

押忍。嬉しい報告です！かつて松田総師範の元で極真空手の修業に励み、道場の内弟子、道場の職員として極真空手の普及にも携わり、選手として地元の東海大会をはじめ、奈良や兵庫など各地の極真会館の大会で数々の優勝の実績を残した私の先輩が、十数年振りに松田総師範に挨拶に来てくれました！

金曜日の組手クラスの終了後に挨拶に来てくださり、松田総師範とお互いの近況について、現在のフルコンタクト空手について、空手道の源流である古伝の空手について、空手道場の運営や指導について等々、日付が替わる頃まで１時間以上にわたり話をされていました。

私にとっては20才くらい年下ですが、20数年前に入門した際の道場では一年ほど先輩にあたり、現役バリバリで極真会館の全日本大会で有名選手と熱闘を繰り広げたり、全日本ウエイト制大会でベスト８に入る活躍をされていた頃は、組手で相当加減してくれていても手も足もです、そのパワーあふれる突きと華麗な蹴り技は忘れようにも今でも体が覚えております！

師範代や同年代の私の息子たちからは、お兄さん的な先生であったと思われ大変人気がありました！私の息子たちなどは担当されていた当時の支部道場へ、自分達で地下鉄に乗って通っておりました！現在はお仕事の傍ら小牧市で自流の空手道場「カラテ道　道ノ場（ミチノバ）」を運営されているとの事で、今でも人気のある先生だと思います！これから良い交流ができることを考えると本当に楽しみです！ありがとうございました！押忍。