こんにちはー
すいか🍉です。
前回、
自分のために、令和3年分のふるさと納税をまとめてみたよ
そして、我が家はサラリーマン家庭なんだけど、毎年、ふるさと納税はワンストップ特例制度ではなくて確定申告にしている理由を伝えるね。
ふるさと納税は念のため、ワンストップ特例制度でも可能な5か所以内にしているよ。
確定申告にする理由は、
子供が歯列矯正をしているから
医療費が
年１０万円超えてしまう
本当は、保険治療で医療費控除は適応されるのだけど例外がいくつかあってね。
その一つが子供の歯列矯正費
子供の歯列矯正は自費であっても医療費控除の対象になるんだよ。
詳しくは国税庁のホームページを見てみてね
ちょっと抜き出してみると。
＜大人の歯列矯正の場合 
＞
容姿を美化し容貌を変えるための歯列矯正費用は医療費控除の対象とはならない。
将来の結婚や就職のための歯の矯正は美容扱いになってしまう。
➡基本、大人が歯列矯正すると医療費控除対象になりにくい。
しかし
＜子供の歯列矯正の場合 
＞
発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正のように、歯列矯正を行う者の年齢や矯正目的などから見て社会通念上歯列矯正が必要と認められる場合の費用は医療費控除の対象となる。
➡子供のうちに歯列矯正すると、自費払いでも医療費控除対象になる。
因みに、知りあいの高校生の子が歯の矯正していて、医療費控除してるって聞いたよ。
子供っていつまで？
大人っていつから？
の明確な記載はなかったけど、高校生はOKみたいね。
1番は、歯列矯正の目的が美容目的では無いって事が大切だね
予防接種の料金などは除いても、我が家は家族分の医療費が年間10万円を超えてしまう
その理由で、
今年までは確定申告で医療費控除とふるさと納税は申請するよ～
因みに、我が家の方針では利息は払いたくないから
出来る限り一括払いをするように心がけているのだけど。
矯正歯科の受付の方に、
分割をおすすめされたよ
理由は、途中で治療を中断する可能性があるためなんだって
（痛くて続行不可能などが理由）
もっと良かった理由は
へー、そうなんだ
利息もないし了解
と分割にして年をまたいで支払ったのね。
コレが良かった
医療費控除申請は
その年に払った合計金額だから、
年をまたいで歯列矯正費を払ってたおかげで
他の治療費と合わせて年間医療費が１０万円超える年が実際は３年続いている
おかげで一昨年、昨年と今年は医療費控除の申請もできるってワケ
もう、息子🐥もあまり病院へお世話にならなくなったので、
来年からは医療費控除の申請はできそうにないです
そしたら、我が家もワンストップ特例制度でふるさと納税は申請になるね
なので、子供の歯列矯正しているご家庭や、
今後予定の人は
年10万円超えそうなら
分割がおすすめだよ～
因みに確定申告は国税庁ホームページの
確定申告書等作成コーナーを利用すれば
『医療費控除の明細書』
『確定申告書』
もパソコンかスマホがあれば簡単に作成できるよ。
私はオンライン提出はしないので、プリンターで印刷してるけどね
アナログ人間です
病院や薬局の領収書や支払い金額が分かるようにしておいてね。
アナログ人間な私🍉でも出来たから大丈夫
次回は、私🍉が医療費控除の確定申告書を作成するまでのちょっとした工夫を伝えるね～
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最後まで読んでくれてありがとう
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