次子にかなり嫌がられた





年明け初めての担当回だった

最初で最後の、次子のクラス(2組)担当である



隣のクラス(1組)担当のお母さんは

我が家が数年前に転入してきたことを覚えていた

私が挨拶したのを聞いたと言われたが

二学年上の長子の懇談会に出ていた為、次子の方は余り出ていない

どれだけチェックしているんだ


どこで見られているかわかったモンではない

恐ろしい







因みに、次の私の担当回は、このお隣のクラスだ

次は年度最終回ということもあり

まるで前回喧嘩売られたみたいな事
(入りたいクラスを取っちゃってゴメンなさいね的な)
⬇⬇



最終回を取られたなどとこのお母さんに思われていたら
どうしようと
少しビクビクしていた

そもそも、自分で選んで入ったのではないのだが…




自分の子のクラスではないのに何故か割り当てられたので
良かったらお子さんのクラスで最終回やりませんか

と、提案したが






今日がラストって気持ちで臨んでるんで





と、バッサリ斬られて終わった




仕事とか入れてしまっているのかも知れない…
そもそも、私自体が良く思われていない可能性もある
懇談会の挨拶を覚えてるあたり…



まあ、次子だけの同学年ママなので
そこまで気にしなくて良さそうではある




汗うさぎ




とにかく
自分の子のクラスに入るというのは
なかなかの心労だった

私自身が猜疑心の塊なので
担任と話すのも
何か探られているような

児童たちに見つめられるのも
母親レペルを値踏みされているような



何とも言えない気持ちにさせられた




実は

 



この時の担任である
長子もお世話になったのだが

この後、実は別件でイジメらしき事が起きており
直接電話をかけて直談判した経緯がある


以降、私の中でなかなか気まずいのだ


下手に何か喋ったら苦情と受け取られてしまうかも知れない
とか
苦情を出させない為に、やたら次子を褒めてくるのか
と、勘ぐってしまったり



教室が明るければ明るいほど
私の闇は深くなるのであった