度胸。 | Tak Tateishiのブログ

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西洋的、科学的、途上国的、文系的、言語的と、多角的な面からものを見る。

キャンプに行ったTaq

まだまだ初心者でんな。

昔からあるのだろうけど、
今のキャンプ場って、
テントとかのレンタルができるので、
持っていくものは持っていって、
レンタルするものはレンタルして、
快適な居住空間を自作する。

つかの間の非日常を。


キャンプ道具も、結局収納に場所を取るから、
レンタルが良いよ、という意見もあるみたいね。

日々、忙しく過ごす現代人にとって、
日常を忘れて、テントを張ったり、食事の用意をしたりと、その場のことに集中するという体験は、なかなか良いものである。

普段気づかない鳥の声とかも、よく聞こえたね。

限られた物資でやりくりしないといけない不便を体験することで、
日常の当たり前への感謝にもなるよね。


TSUMA曰く「エモい写真」ニコニコ



にゃんにゃんにゃん(2/22)の日に、
同僚からもらったネコ写真🐱
めちゃかわいいチュー



キャンプの帰りに牛久大仏にお会いしてきたニコニコ

なんと高さ100mもあるらしい。





ガストンにも初めて会ってきた看板持ち
個人的にはDisney作品の中で一番好きかな、

美女と野獣キラキラ




となりのトトロタイピン、ゲットしたウインク

朝からテンション上がるねんイエローハーツ

ちょうどかわいいタイピンを探してたのよね。

物は出会いだルンルン

(ちなみにトウモロコシだったり傘だったりと、全部で5種類ある)






さて、




本題へ



最近思うに、


「度胸をつける」


って、ものすごく大切なことである。



私でいうと、転職をして新しい職種に就いて、

営業マンとして顧客と相対している訳だけど

この、顧客と相対することも、

段々と数をこなすことにより、

度胸がついてくる。


顧客と言っても、担当者ごとに学歴も知識も、年齢や肩書も含めて、本当に色んな人とやりとりをする。


例えば最初は相手の方が知識も経験も肩書も全て上の人で、印象として怖かった人だったとしても、

他の様々な人との商談を色々と経験することにより、

再度会ったときには、その「怖かった」という思いも少し緩和され、自信を持って、やりとりをすることができる。


もちろん勉強をして、知識をつけることも大事だ。

けれども、それだけでなく、色々と自分で考えて、自分なりにトライ・アンド・エラーを繰り返し、できることを少しずつ増やしていくことで、自分の中での自信になっていくのだろう。


そうやって自信がやがて度胸となっていくのだろうと思う。



そしてこれは、

仕事だけに限った話じゃない。


むしろ人生の全てでそうだろう。



新しい何かを初めてみるとか、

話したことの無い人に声を掛けるとか、

何かに対して一歩を踏み出すかどうかというのは、

度胸を持てるかどうかにかかっている。



人に親切にするとか、

ゴミを拾うとかもそうだし、

昔の友人に連絡してみるとか、

連絡先を交換するとか、

人にランチや飲み会に誘うとかも全てそう。


いかに、色んな物事に対して、

度胸を持つことができるかが、


自分の思い描く人生を歩むための、

一つの大事なTipsかもしれない。




私が常に挙げる話題だけれども、

外国語を話す時なんて、特にこれが顕著だ。


自分は拙い英語だからどうしよう…と思わずに、

当たって砕けろで、とにかく話すことができるか。言語はまさに度胸だよね。


は?と嫌な顔をされても平気でもう一度立ち向かうことができるか、度胸が試される。



間違えていいから話そう、と思えるようになるまで、私だって長い時間を要した。


それがあったから今がある。




人々よ、度胸をつけよ!







あえて「度胸」という単語を使っているが、

意味としては、「勇気」とも似ているだろう。


「度胸」

物事に動じない心、物事を恐れない心、気後れしない精神力、肝っ玉


「勇気」

いさましい意気、困難や危険を恐れない心、物怖じせずに立ち向かう気力


出典:デジタル大辞泉


定義にもなっているように、

勇気よりも、度胸の方が、

精神的図太さとかも含んでいるのかなと思う。 




人間、生きていると、誰しもが、

こうしたいな、ああしたいな、ということがあるのではないだろうか。


そして思い描いた通りにうまくいかないことがあると、

人は悩んだり、時にはやる気が出なかったり、あるいは生きづらくなったりするだろう。



そんなときは、

少しの度胸を持つことで、

変えられることもあるのではと思っている。



少しの度胸で足りなければ、

次回はもっとたくさんの度胸を持って臨んだらいい。





そんなとこ




このブログは常に、

自分へのメッセージでもある。


度胸を持って生きていこう。





最後に、


Wiz Khalifa feat. Charlie Puth

"See you again"



RIP



Taq