今回は
いつも以上に
記録用なので
かる~く
スルーしてねぇ
(*- -)(*_ _)ペコリ
ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
ちょっぴり
用事があって
たばし
館林に
※正式には『たてばやし』ですが
ごろちゃんが小さい頃⁉たばし。。。って呼んでたので
ごろちゃん家では『たばし』で
来たごろちゃん
群馬県南東部にある市で
上毛かるたで
『つ』の
つる舞う形の群馬県の
「鶴の頭」の辺りにあるのが
館林市
今回は
館林市市役所で
観光の
情報収集
キョロ(・д・ ≡ ・д・)キョロ
今回GETしたのが
パンフレットは
ちなみに
①祈りの沼 茂林寺沼
②実りの沼 多々良沼
バージョンもあったけれど
市役所近くの
城沼を
ちなみに
城沼周辺で
有名な観光スポットと言えば
館林市
つつじが岡公園
『つつじまつり』や
鶴生田川の
さくらと鯉のぼりが
有名だけれど
今回はどちらも遅いので
緑を楽しむ!!
って事で
館林の
市役所辺りは
館林城本丸跡らしい
。。。
今回は
館林に
詳しいパパ抜きの
ごろちゃんとママの
ゆる~い観光
なので
d(>∇<;)ゆるちて♪
館林城は、城沼を自然の要害とした平城で別名「尾曳城」
館林城の形態は、城沼を城の東側外堀とし、沼に突出する低台地を区切って、城の中心である本丸、二の丸・三の丸・八幡郭・南郭を置き、これを囲むように稲荷郭・外郭・惣曲輪を構えさらに西方の台地に城下町を配置しすべてを土塁や堀で囲んでいる
特に有名になのは豊臣政権下の天正18年(1580年)徳川家康の関東入封に伴って、徳川四天王の一人榊原康政が十万石で城主となり、江戸時代になると利根川をおさえることができる東北方面への要所としたあたり
さらに徳川綱吉が五代将軍になってからは、将軍を輩出した徳川宗家に関わる重要な地として江戸幕府に位置付けられ、最後の城主秋元氏まで江戸幕府の重鎮を務めた七家の居城として栄えた
だって
φ(´・ω・`)メモメモ
ではもう少し東へ
向井千秋記念
子ども科学館
“φ(・ω・。*)カキカキ
アジア初の女性宇宙飛行の
士向井千秋さんが
館林出身な事から
宇宙に関する
展示や体験する場で
プラネタリウムもあり
イベントで天体観測も
開館時間
9:00~17:00
定休日
月曜日・祝日の翌日・年末年始
入館料
大人¥330 子供無料
プラネタリウム
大人¥550 子供¥220
田山花袋
文学記念館
....φ(‘ω‘* )カキカキ
う~ん
群馬県民なら
上毛かるた
『ほ』
誇る文豪 田山花袋で
知ってるけれど。。。
田山花袋の有名な作品や初版本
書簡や日記更には愛用していた品などを展示
開館時間
9:00~17:00
定休日
月曜日・祝日の翌日・年末年始
入館料
大人¥220 子供無料
まぁ
今回は
有料の所は
パスして
(*ノ>ᴗ<)テヘッ
道反対側の
館林市第二資料館へ
こちらは
無料エリアなの
(* ̄∀ ̄)ゞエヘヘ
開館時間
9:00~17:00
定休日
月曜日・祝日の翌日・年末年始
入館 無料
こちら側には
田山花袋旧家
旧上毛モスリン事務所があり
まず
田山花袋旧家
館林城内にあたる
総郭(侍屋敷)の中の
裏宿六番町に建てられてた
秋元藩時代の
武家屋敷のひとつを
解体移築したんだって
では
Юヽ(*・ω・*) オジャマシマ~ス
玄関東の4畳の部屋は
田山花袋が
勉強した部屋と伝えられ
花袋の小説「ふる郷(明治32年刊)」には
「なつかしきこの家」と
描かれているんだって
明治4年旧館林藩士の子として
館林に生まれた田山花袋が
7歳から14歳までおよそ8年間を過ごした家
木造平屋建て、玄関の土間に続いて三畳・左手に八畳二間・右手に四畳・裏に三畳の板間と土間の合わせて5つの部屋があります
茅葺屋根の
保存修復についてだって
カキカキφ(ơωơ*)
では
同じ敷地
館林城の
石垣の一部だって
では
旧上毛モスリン事務所
※正確にはこちらの方が入口近くにある
[壁]ω`*)入ッテモィィ?
入口前には
旧上毛モスリン事務所受電室を
受電室は高圧電気を受け入れて
工場内に配電する建物
解体した時の
破風と窓の御影石を採取して
復元したものも
(๑˙꒳˙๑)フムフム
明治41年から43年にかけて建てられた
木造二階建の擬洋風建物で上毛モスリン株式会社の本館の事務所として使われて来た
上毛モスリン株式会社は明治中頃、館林周辺の技術的伝統である機業を活かして設立された会社で、近代産業のひとつとして町の発展に大きな影響を与えました
φ(。_。*)カキカキ
まずは
1階
『館林製粉㈱』の創立者
後に『日清製粉㈱』の初代社長となる
正田貞一郎氏が
自社農場視察のために使っていた
幌付一頭立馬車で
昭和初期の国産品のもの
だって
左側の部屋には
上毛モスリンで使われていた器具や
建物の梁などを展示
さらに
壁には
頑丈な金庫が埋め込まれていて
建物の外に廻ると
赤煉瓦造りの蔵のようなものが
耐火構造の金庫と書庫だったんだって
では
建物に戻って
2階へ
入口右側が
応接室で
群馬県史など
(-ロ_ロ-)✧φ))読書!も
いいかも❕❔
正面の
中央の部屋は現在
観光案内かなぁ?
次は
一旦外に出て
また道路反対側にある
旧秋元別邸
( ¯•ω•¯ ) ジトー
旧秋元別邸は、明治末期に建てられ
秋元興朝とその子春朝が別邸として使用した
旧館林藩主秋元家に係わりの深い建物で
昭和5年に東京駿河台の秋元家の屋敷の庭園から移築された石燈篭や庭石も
φ(・ω・`)ナルホド
別邸の内部は
見学できないけれど
事前予約製で
別邸内で特別和膳を
頂けるイベントもあるみたい
別邸の隣には
昭和初期に
造築された洋館も
旧秋元別邸は
県立つつじが丘第二公園の
敷地内にあり
隣接する花菖蒲園では
(昭和34年に当時の皇太子(上皇)ご成婚を記念として造園された)
約270品種・約40万本の
花菖蒲が
6月頃見頃を迎えるので
これからの時期
散策にぴったりかも