ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
四国 の まんなか にある 大歩危峡 ”徳島県・大歩危祖谷温泉郷内” は
剣山国定公園の一角に数えられ 吉野川 を挟んで両岸の岩は国指定の天然記念物になっているんだって
その 大歩危峡に ある
峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか に
今回は 泊まってみたよ
大歩危峡は現在でも国道とJR以外では険しい道 断崖の場所にあって
ちょっと不安になった頃
この 赤い橋 が 目印のお宿 だよ
ちなみに
大歩危峡 は ぼけ(崖)道で大股で歩くと危ない場所 っていう事に
由来した地名とも言われていて
ツインのお部屋 は ちょっと 広めな
ビジネスホテル風かなぁ?
テラス風 の 露天風呂 は 人工鉱石温泉
美肌の湯で名高い”トゴールウォームタイトの湯”は ナトリウムを多く含み
皮膚を滑らかにし みずみずしい肌によみがえらせるんだって
吉野川 の 支流 の 合流点 である 藤川谷 に 位置し
露天風呂 からは 四季折々の大歩危峡 の 景観を楽しむこともできるよ
大浴場 は 単純硫黄泉 (低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
夕食 は 湯上りの 休憩処 の 隣 に ある お食事処 さるがえし で
夕食メニュー は 爽秋 だって
前菜 いが栗・ごぼう唐揚げ・そうめん瓜お浸し
焼松茸(地元産)・松葉串(阿波尾鶏燻製・ムカゴ・南瓜)
ちなみに 食前酒 は 写ってないけれど^_^;・・・有機三州味醂 だったよ
松茸小さすぎて。。。食べてから 松茸だったのって感じ
ちなみに 箸置きの石 は
当館下の吉野川の石を使用してます だって
温物 そばすべし
(インカのめざめ・人参・しめじ・蕪)
*調味料 有機三州味醂・三河しろたまり
徳島の祖谷(いや) の 山里に伝わる 郷土料理 で
そば粉を手で振るってすべらしながら入れていた為 すべしって言ったんだって
どちらかと言うと
野菜 に 蕎麦風味 の あんかけがのっている って感じかなぁ?
今回 のお酒 は 三美酒飲み比べ
芳水・三芳菊・今小町
ぷしゅ~
焼物 あめご塩焼き ゆず巻柿 ・ すだち(徳島県特産)
あめごは 朱点 で みわけるんだよ!
川魚の中では 独特の香りみたいなのが少ないから ママも食べてみてだって
ごろちゃんが教えてくれたよ
煮物 秋茄子揚げ煮びたし
実は 揚げた茄子が 好きな ごろちゃん
酢物 刺身田舎蒟蒻・ハス芋・木耳・茗荷
コリンキーけん・あめご昆布じめ
お山のお刺身変わり!?って感じかなぁ?
自家製酢味噌 で いただくよ
小さい頃!?は こういうの苦手だったごろちゃん も
少し大人になったので 食べられるようになったよ
揚物 鳴門金時・ひょうたんかぼちゃ・モロッコインゲン
あめご大葉巻き(アンデス岩塩で)
ここまで 山の幸 中心の 食事だったので
揚げ物 欲しかったんだぁ
鍋物 田舎鍋(白味噌仕立て・極味豚使用)
献立通りに 書いたので この順番だけれど。。。
どこのお宿でも 座った瞬間 火を つけられちゃうので
(食事処だと さっさと食べろ。。。って言われている気分になっちゃうので すいません 後で。。。とは 最近言えない)
飲んで。。。さらに ゆっくり 楽しみたい けれど 冷めちゃうと困るので
一番最初に食べると 前菜とか酢の物いまさら食べなくてもいいかなぁ?ってなっちゃうし・・・
冷めると肉 固くなっちゃうし・・・ さるすべし も 天ぷら も お熱いうちに。。。って無理^_^;
男の人だったら そういう事ないのかなぁ?ってママが(^▽^;)
白米(吉野川中流域で育てられた徳島産)・赤出汁・香物(べったら・きゃらぶき・野沢菜)
気付くと。。。ご飯の頃には
おかずなくなっちゃうんだよねぇ
しかも。。。ごろちゃん苦手な 赤出汁なので お新香で 食べることに
水物 秋の果物ゆず風味
(シャインマスカット・柿・梨)
朝 食
温物 カラダ目覚める茶碗蒸し だって
無添加なので おすすめです!だって
ちなみに
今日の 味噌汁 は なめこ味噌汁
ごろちゃん と パパ
赤出汁に続く。。。 第2位 に 苦手な 味噌汁が なめこ なんだって
先付 蒟蒻ピリ辛煮・小鉢 椎茸うま煮・煮物 千切り大根煮物
山間のお宿感 ぷんぷんな 朝食 かも
焼物 鮎一夜干し
焼き魚も もちろん 川魚
鮎嫌いじゃないけれど。。。 一夜干したべづらいかも
蒸物 蒸籠蒸し
”猪肉ウィンナー・しいたけ・青豆腐・ごうし芋・パプリカ・蓮根・銀杏”
ごろちゃん と パパ には
イノシシなの 内緒で 食べてみてって言ったけれど
何かを感じたみたい で ママ あげるだって
洋菜 祖谷の白和えサラダ仕立て
徳島の食材を有機みりん と 地元の豆腐で
ほんのり甘く白和え仕立てにしてあるんだって
ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
さぁ・・・出発 です