建築条件付き土地は「土地を購入したら、売主が指定する建築会社で建物を建てること」っていうのが決まっている契約のこと。売主=土地所有者(不動産会社または住宅会社)ですので、間取りの打合せが出来る建売みたいなものです。
でも悪いことを考える不動産会社もあって・・・・・本当は建築条件付きに出来ないのに、そう見せる会社もあります。
例えば、土地の所有者は一般の人でその売却を依頼されたとします。通常は、その土地を販売して無事買主様が見つかれば、不動産会社はその取引に対しての仲介手数料をいただきます。
でもね、建物の間取り図を掲載して・土地建物合計の金額が書かれていたら、「新築一戸建てかな」って思いません?
不動産業やっている私でもそう思いますもん(汗)
詳しく資料を確認すると【土地先行決済】とか書かれている・・・
ご説明すると、土地の引渡しを先にしてくださいって事。つまり土地代金を全額支払ってから建物の工事が始まり、建物が完成したら建物費用をいただきますという流れになります。
普通の土地購入やん
建築条件付き土地は、建物が完成して最後に土地建物全額の支払いを行うんですね、建売と一緒だから。
それなのに先に土地代金を支払うってことは、土地所有者は買主様個人になっているから法律上は【どんな建物を建てるのかは自由】なんです。
他人の土地に「建物はウチの会社で建てるのが条件です」って・・・おかしいでしょ。違法です。
昭和の時代かなって話ですが、今でもこんなやり方している会社もあるので、要注意です。