時間を忘れて、またずーとやってたも全然苦痛どころか楽しい事。
それが自分にとって一番適正というか使命みたいなものだと思います。
私がずーとやっていても楽しいのは【間取りを考えること】。
もう30年やっていますが、新築やリノベーションの間取りを考えるのは楽しい。
なかなかシックリ来なかったり、何回考えても良い案が出てこなかったり……悩む時もありますが、それがまた楽しいというか「正解があるはず」と答えを求めて考え続けています。
間取りといっても建築家が考える様なデザインに振ってる間取りや高級住宅ではなくて、一般的な住宅の方が好きかなぁ。
オーソドックスではなく、基本の間取りをベースにしているけれど、色んな見せ方を織り交ぜるのが好き。
そしてそれらを2,000万円前後の手の届く価格帯で提案していく事に魅力を感じています。
不動産業界では土地を仕入れて、デザイン優先の間取りや外観をアピールしてるけど、その理由は「高い価格でもお客様が納得しやすいように」という裏の魂胆が見え隠れ……する物件も多いじゃないですか(汗)
それに価値は感じないかな。
設計する人にも色んな好みがあるのです。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉