建物価格について書いてみます。
建物本体価格以外にどんな費用がかかってくるのか?
●附帯工事費用
上下水、屋外電気、ガス工事、残土処分などの建物屋外工事になります。
当社でいつも見積りしてもらっている住宅会社は建物本体価格に含まれているので、上記工事は別途で出てくる事はほとんどありませんが、ハウスメーカーとかは別途費用にしている会社もありますので、要チェックです。
●外構費用
ガレージの土間コンクリート、アプローチ、ポスト・表札など、ブロックやフェンスの工事です。
茨木市でいうと阪急沿線だと道路と高低差があまり無い土地が多いので、簡単な外構費用なら100万円前後が目安になりますね。
でもJR茨木駅から西側の春日丘エリア等は高低差があるので土留めコンクリート費用が追加で必要になり、数百万円〜1,000万円クラスの外構費用になる可能性があります。
●解体工事
古家が建ってるなら解体しないといけない。こちらも建物や土地の状況にもよりますが、木造2階建て一般的な大きさの建物なら150万円前後〜が目安になります。
●側溝整備費用
これは結構盲点になりますが、土地と道路の間に溝がありますよね。
これがガタガタして古いとか、土地をセットバックしないとかで、側溝を作り変える必要があるケースが結構多いんですよ……。
これは長さにもよりますが20〜30万円はみておいた方がいいと思います。
●基礎補強工事
地盤調査しだいです。あとは住宅会社によって地盤調査の仕方も違うので、なんとも言えないかな(汗)
昔ながらのスウェーデン式という杭を打つ調査だと基礎補強工事が必要になるケースが多いけど、表面波探査法っていう振動を調べる方法ならあまり基礎補強が出ないしね。
●道路掘削復旧工事
今は少なくなりましたが、土地に入っている水道管の太さが13mmだと、20mmに変えなさいという指導が入るんですね。
道路を掘って、水道管を変えて、また道路を復旧するという工事。
これが結構取られるんですよ(汗)60万円とか80万円とかみておいたほうがいいと思います。
●その他
これら以外は、水道メーター交換とか細かい費用が出てくる可能性はあります。
私は予備費として20万円程をいつも計画しています。
当社では全体の概算見積りを作成する時には、これらの可能性や状況を考えて、資金計画書を作成しています。
これらは住宅業界の経験がないと、不動産営業マンではなかなか言えない部分。
土地購入&建物建築でお悩みの方、土地ごとに判断が変わってきますので、お気軽にご相談くださいね。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉