新築をこれから打合せする人にとって、建物価格が結局いくら位になるのか?気になるかと思います。建物契約してからも打合せが続きますので、オプション費用がどうなっていくのかがポイント。
私は予備費として最初から建物価格とは別に資金計画を組む様にしています。
では、いつもの流れをご説明。
①最初はプランの打合せを何回か行って、建物面積が大きく変わる事がない様に決めていく。
なんだかんだ言って、建物面積が価格に大きく影響しますから、あとでコレが変わらない様にしておく事が大事。
②お客様がイメージしているオプション要素を確認しておく。
これが予備費に相当してきます。オプションになる要素としては、【キッチン・洗面・トイレ・フローリング・ドアなどの建具グレードと仕様・照明計画も含めた電気関係】。最近はこれらが多くなってきています。
浴室は掃除のしやすさが主流になっていて、どちらかというと浴室設備を削ぎ落としていく方向になるため、オプションが発生しない事が多い。
ポイントクロスなども多いけれど、クロスはそんなにお金かかる物ではないのであまり意識していません。
③これらのイメージを確認して、お客様がこれから追加になりそうな要素をチェックして、相当しそうな金額を予備費として枠計上しておく。
こんな感じですね。ある程度予備費を取っておくと、希望と予算のストレスが軽減するし、あとで選べる楽しさも残しておける(住宅の打合せって予算とのストレスが必ず出ますから…)。
と言う事で、オプション予備費の目安だけ参考に書いておきます。
・キッチン→最近はこれが一番多いかも。ピンキリなので価格で言うのは難しいですが、50万円前後見てるとマシかな。「結構コダワリたい」って人は80万円〜100万円程見ておいた方がいいかも。
・洗面→これは一般的な標準品でもいいと思いますが、インスタの影響で造作洗面やアイカのデザイン洗面を入れたいという方も増えています。大体だと20万円位の予算枠かな
・トイレ→これも好みが分かれるところですが、10万円〜20万円位見ておくかな
・フローリング→無垢や突き板(挽き板)にしたいという場合は、1階部分だけなら20万円程みておきます。
・建具→グレードというより、天井までハイドアにしたい人も多くなってきてるので、これも1階だけハイドアというケースなら10万円〜15万円。
・照明などの電気関係→コンセント数のプラス。そしてダウンライトやダクトレール設置・間接照明などのデザイン構築として、こちらも20万円位は見ておくかな。
ざっと書いてきましたが、どこまでやるかはお客様次第。
何も決まっていないなら、100万円〜150万円を予算枠として最初から計上してはいかがでしょうか。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉