【住宅打合せの時代変化】 | 茨木市の不動産ブログ

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大きな流れで見れば、今時代が変化していってます。

人々の価値観が変わっていくといってもいいかもしれません。

 

それに伴い「住宅」というものもどう変化していくのか?と最近よく考えています

断熱とか気密とかの話ではなく、住み方として住宅に求めるものの変化

 

 

 

この業界に30年近くいてますが、この短い間でも変わってきているのを感じます

 

私の先輩たちが(1970年代・1980年代)営業をしていた話を聞くと、間取りの打合せをするって事はあまりなかったみたい。敷地を調査して、まぁ間取りの要望を聞くけれどある程度パターン化されていたので、提案した間取りに対して細かい打合せはなかった時代。

 

 

そして1990年代(私がハウスメーカーに入社したのは1995年)

間取りにしても内装設備にしても多様化し始めていたので、私としては結構打ち合わせをした感覚はあります(今考えるとそれ程細かい打合せではないですが・・・)

 

 

ただ現在と全く違うのは【ネットがなかった事】

 

その頃のお客様の情報源といえば、住宅雑誌と展示場での各メーカーの建物、この2つ位だったと思います

膨大な情報の中から探すというよりも、住宅会社のカタログから選んで決めるという選択作業の方が圧倒的に多かったですね。

 

 

 

そして現在

特にここ10年くらいはインスタに代表される様に、個人が発信した膨大な数の事例を見る事が出来ます。もう正直に言って、良い悪い関係なく色んな事例が目に飛び込んでくる

 

 

 

そうなると住宅営業の仕事としては、まず第一にお客様の土地にどんな間取りが可能かを提案する事

この部分はやはりネット(インスタ)では分からない。良い間取りを考えるというは専門の分野になっています

 

 

でも現在はココからの作業がかなり大変になっていまして、ネットからの画像で「こういう事をやってみたい」「これを取り入れる事は出来ないのか?」の確認になっていきます

 

 

変な話になりますが、間取りをイメージに仕上げるというよりも【イメージになる様に間取りを変えていく】作業

 

現在の住宅営業に必要なのは、お客様のイメージを間取りに反映させていく打合せ力になってきています

でも逆に「それをやると間取りのバランスが崩れますよ」っていう調整能力も必須ですね

 

 

 

人の価値観が変わっていくと最初に書きましたが、2010年頃までは住宅会社主導で進んでいた打合せが、「個」主導になってきています

 

これから凝った作りになっていくのか、それとも色々と削ぎ落としたのが好まれるのか?

興味があります。

 

 

 

 

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