今日の午後は、RC造一戸建ての断熱やその他諸々のリフォームの打合せ。
前回は見積りを提出して、今回はお客様が依頼されている設計の先生と私と大工さんで、現地の再確認をさせて頂きました。
設計の人はRC専門で大規模建築をされているご年配の方。
「ここの断熱はこうして」
「この寸法まで吹いて」
「ここの素材はコレを使って」
と細かく依頼書（指示書）を作成されています。
設計の世界では当たり前ですが、私の方はいつも間取り設計をメインでやっており、指示書までは作成せず、間取り図でいつも大工さんと打合せしています。
細かい部分は立面図・断面図を作成する時もありますが。
こういった設計指示書を改めて見ると「さすがやなぁ」って感じますね。
ここまで細かい書類を作成するとなると「もう不動産会社ちゃうやん！」って話ですけどね・・・汗
本職にされているものに触れて、現場の人のためにも、ちょっと細かく設計図を作成していかなアカンなと、気持ち引き締めています。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉