当社は不動産仲介業をやっていますが、世間でイメージする不動産会社の感じではやっていない。
物件を案内して、問題ない様に契約して、引渡しするというのが不動産売買のおおまかな流れだか、当社の場合は
・土地→新築間取り作成、諸々の仕様打合せ、建築会社の相談など
・中古物件→リフォームやリノベーションの間取り作成、諸々の仕様打合せ、大工さんへの見積り依頼など
を全てやっているので、契約してからの方が会う密度が上がります。
土地や建物の引渡しが終わったら、工事のスタートに向けて、打合せが密になる感じ。このへんは住宅業界にいてたから、という感覚ですね。【契約してから打合せの本番】という感覚。
こういった打合せは大手も含めて普通の不動産会社が一番嫌がるところでしょ。出来るだけ打合せを早く終わらせたい、もしくはしたくないみたいな(汗)。
そもそも建築経験や知識がないので、出来ないという問題もあるでしょうけれど…。
だから土地を仲介したら「建物の事は住宅会社と打合せして下さい」、リフォーム工事があるなら「リフォーム会社と打合せして下さい」または「リフォーム部門があるのでそちらで提案します」みたいな感じ。
別の業務なのでそれはそれで正解なんですが、お客様が求めているのは【信頼できる説明とトータル提案】だと思うんですね。
それらが分離してると、タイミングが合わないとか、再度信頼できる人に会えるだろうかというリスクも増えます。
当社のコンセプトは【正直な物件説明】【建築提案も全て行う】【最後まで(建物完成)まで寄り添う】。
購入に関しては、このような業務で差別化していってます。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉