この11月の不動産状況は、人気物件と決まらない物件がより2極化している感じ。
数組のお客様の申込が重なっている物件がチラホラ見受けられます(申込み入れている立場からすると本当にドキドキ)。需要のあるエリアだとそれが顕著に表れていますね。
逆に【購入者はよく物件を見ている】とも言えます。
需要のあるエリアでも価格設定が高過ぎると反応がなく売れ残っている物件もある訳ですので、本当にお客様はよく検討されているなぁと感心します。
売主様にとったら、価格設定というのが非常に大事になってきます。
なにも安くしたらいいという事ではなく、相場帯というのをしっかりと把握して売り出す事が重要。相場帯というのは幅があるので(3,000万円~3,200万円といった幅)、その中で高い価格で売るという工夫が必要になってきます。
相場帯を超えると反響が少なくなるので、ここの見極めが大切なんですね。
ですので、こういった内容を正直に教えてくれる不動産担当を探す方が先決になってきます。
高値で査定して、売れなくてもまずは売却依頼を受けようとする一括売却査定や●●●●万円で探している購入者がいます!みたいなオトリ広告は危険。
これから不動産シーズンが到来しますので、出来るだけ多くの売却検討者さんに知ってもらいたくブログ更新です。
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