結構好評の「こんな不動産営業マンがいる」シリーズ。
色々とブログの話題を提供してくれます。
不動産仲介業ってちょっと特殊で、一般の方には分かりにくいシステム。
売却を依頼された不動産会社(A社とします)は、自社で買主さんを見つけるのはもちろんですが、レインズという不動産会社間共有システムに売却物件情報を登録して、全部の不動産会社で広く買主さんを見つけましょうって義務付けられています。
でもA社は他の不動産会社に買主さんを決められたくないから、まぁ動かないんですよ。
①自分のお客さんじゃないとやる気を出さない営業マン
「売却を依頼されている物件に他社から条件交渉があったら、受け付けません。」
実際に営業マンが言った言葉。
条件交渉とは価格だったりしますが、売主様の意向は関係なく受け付けないという事。
仮に3,200万円で売りに出していて、売主様は3,000万円までだったら売ってもいいと言っている。
他社から3,080万円で申込が入っても受け付けませんって事ですからね。
自分のお客さんだったら2,980万円でも強引に交渉するのに。
売主様からしたらたまったもんじゃないでしょう…
最近だけでもまだほかにもあったんですよね(汗)
長くなるので続きは明日にでも書いていきます。
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