「他のお客さんで決まりそうなので、急いだ方がいいです」
「検討している人がいるので、早く決めないと」
よく聞くこのセリフ。99%は嘘ですので、無視してもいいです。
百歩譲って、たまにこういったシチュエーションはあるかと思います。でもホントにたま~にある位ですので、気にしなくてもOKです。
では、なぜウソと言えるのか?を解説していきますね。
まずは、不動産仲介のシステムをご説明↓
売主さんはX不動産に売却を依頼。X不動産は自社で購入者を探す(ブルー)と同時にレインズにも登録。登録されるとすべての不動産会社が売出情報を把握。それぞれ各社が購入者を探すというシステム。
仮に今回の様に急がす営業トークをD不動産会社が購入検討者に言ったとしましょう(オレンジ)。
D社の営業マンが他社のお客さんの状況をタイムリーにつかめないって・・・・・
売主様の担当であるX不動産の担当でも、基本的に他社のお客様の状況は詳しく把握していません。
私がX社の立場だったとしても、購入申込の書面が送られる直前に把握する感じだし、A社の営業マンに「お客さんが申込みしそうです」って事前に言われても、それをわざわざD社には言いませんので。
もう1つ書くと、売主様から直接依頼されているX社の営業マンがお客さんに「他の人に決まりそうなんで急いでください!」っていうのも本来はおかしな話です。そのお客さんがD社ならまだしも、自分の会社のお客さんだったら最初から決まりそうなお客さんを優先しますからね。
不動産システムの話なので、読んでると意味が理解しずらいかもしれませんが、どっちにしろほぼウソですので、無視して検討した方がいいって事になります。
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