今日のニュースで「大阪の西成区で崖がくずれて住宅が崩れ落ちる」というのがありました。
幸いケガ人などはいなかったようで良かったと思いますが、映像を見る限りでは・・・・・なかなかの場所に住宅が建てられています。場所はまだいいとしても、崖部分を土留めしている間知石積もキチンと施工されているのかどうか疑わしいし、建物についても【もし土が流れてしまっても建物が残るように、深基礎または杭工事をする】のが通常ですが、崩れていく映像を見る限りではされていない感じですね。
住宅4軒が「轟音と共に崩落」…一瞬で崩れ落ち”粉々”に 住民は事前に避難しケガ人はなし(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
建物も結構築年数が経過しているようですので、そのへんの施工(対策)がなされていない時代だったのでしょう。
崖がホントに気を付けた方がいいですよ。
土留めの擁壁のチェック(役所&現地確認)も必要ですが、万が一崩れてしまった時の対策もしっかりと施工しておく必要があります。新築ならいいんですけど、中古を検討されるなら基本的に崖沿いの物件はやめておいた方がいいかと思います。その建物の基礎(杭)施工図・写真が残っていればまだいいですけど、そんな資料がある中古一戸建ては、特に築年数が古くなればないですからね。
もう1つは、自分の土地だけじゃなくて、隣地がどうなのか?自分は大丈夫でも、隣地が危なかったら建物が崩れてくる危険性があります。隣地の間の【土留めの種類・状態・隣地の建物築年数】なども一緒に確認しておきましょう。なかなか建築の知識がないと難しいかと思いますので、詳しい不動産担当・もしくは建築会社の人にチェックしてもらいましょう。
茨木市の中部・南部ですと、JRから西側の春日丘・紫明園・下穂積エリアで高低差のある土地が増えます。土地・隣地・ハザードマップのチェックはより慎重に行ってくださいね。
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