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アイ・ウィズ不動産・・・茨木市で不動産屋をしています。不動産・住宅のことについて書いています。時には【物件情報】、時には【日々のひとりごと】。ほぼ毎日更新していますので、楽しんでくださーい。

今日はかなり真面目な話。

 

 

去年から街の景色を観察してると、建物の建築が増えてるなぁと気付きます。それは賃貸マンションであったり・新築一戸建てだったりが多い訳ですが。これは約2年前にあった大阪北部地震の影響も多分にあると思いますね。

地震によって損傷を受けた住宅(アパート・一戸建て)で、「建て替えるのもお金がかかるしな・・・」「このタイミングで売ってしまおう」という思いになり、キッカケになったのが地震だった。

 

 

春からのコロナの影響で今は少し落ち着いていますが、それまで明らかに建築されまくっていた。個人的には【需要を先に取っちゃってる】という危惧もあったんです。なんらかの反動は今年~来年にかけて出てくると予想しています。

 

 

 

阪神大震災の時は、ハウスメーカーにいて、それこそ日々の業務に手一杯だったので街の復興というものを理解しながら見てませんでした。なので変化という記憶がほとんど無いんですね。今回の大阪北部地震は規模の違いはあるにしても、被災された家屋も多く、どう変わっていくのかというのを気にしながら見ています。

 

 

エリア専門でやっている立場として、そういった事情で売却になった物件を不動産会社が買い取って・何区画かの新築一戸建てが建てられてっていう状態はあまり楽しくないんです。すごく難しい作業なんですけど、街の魅力UPとして、所有者さんにもメリットがあり+活気がでる有効活用ができないものだろうか?という思いが出てきます。「コンサルティング」の世界ですね。

 

 

 

コンサルティングって言葉が不動産仲介の仕事でも会社理念とか業務アピールでよく出てくるじゃないですか。でもなんか違う気がするんですよね・・・、提案する事・解決策を見つける事・改善する事とかがコンサルティングの意味だと思うんですけど、不動産仲介ってなんかそれらにプラスしてもっと人間的な関係が必要になってくると考えてます。

 

 

 

たとえば、不動産業者間でしか見る事ができないレインズ(*売り出されている物件をネットで見る事ができるシステム)。これが一般公開されたらどうなんだろうか?アメリカなんかは公開されていますが、日本では不動産会社が嫌がるでしょうね(汗)。

私は一般公開された方が良いんですが、それは【情報だけ見ても、やっぱりお客さんは専門的な、そして信頼できる人のアドバイス】が欲しいという需要はなくならないと思うんです。「自分で判断する!」って方はそれはそれで全然OK。ただ不安が残る人が大半じゃないかなぁ。

 

 

 

さらにもう一歩進んで、このレインズというシステム内で、物件の相場・チェックポイント・懸念事項と解決策など、検討するにあたって気をつけないといけない内容もAIが提案してくれる時代になったら?

 

 

 

それでも不動産仲介会社に依頼する人はいてると思います。いや、書き方を間違った・・・それでも相談してもらえる不動産会社じゃないと生き残れない。

私が考えるコンサルティングって、ここで生き残れる事ができる不動産会社の力ですね。

 

 

 

 

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