専門家でもないのであまり書かないでおこうと考えてたのですが、コロナウィルスの影響がかなり大きくなっていますね。茨木市で不動産仲介をしている分に【動き】という面では実感は沸かないんですが、どうなっていくのでしょう。
あと、株や為替などに対しても普段はニュースで聞く位で気にしてなかったのですが、さすがに昨日は日経平均株価・ダウの動きをチェックしてしまいました。これだけ動きがあるとこの先はホントに分からない。イメージではどこかの段階で下げ止まってプラスに転じていきそうな感覚でしたが、ちょっと読めない・・・。
でも、バブル後から住宅・不動産業界で働いてきまして、世間でよく騒がれる動きって「投資(投機)」の話が多いんですよね。私はずーと実需(いわゆる自分で使用する不動産・マイホーム)の仕事でしたので、マネーゲームみたいな動きとは少し距離を置いて考えるようにしています。不動産価格は株価と連動しますので実需の方も影響は受けていくんですけど、株価の動きを予想しながらマイホームを探すなんて事は至難の業・・・(汗)。お客さんが欲しいと思った時に、その時の予算の中で、その時に良いと思える物件をお手伝いする事を念頭に置くべきだし、お客さんもそうして頂くのがベストだと思います。
近年ですと特にマンションなんかはリーマンショック後くらいから買った人は安く買えてる訳です。じゃあその時に買えてたのか?というとそれは難しくて、あとになって分かる事。大切なのは、その時その時に無理せずにベストの判断をしていけば納得感は持続していくと思うんです。
大阪ではないのですが、東京での大型分譲マンション「晴海フラッグ」。オリンピックの選手村の跡がマンション予定地として売り出されていますが、引渡しが現時点で2023年3月でしょ。今から3年後、これだけでもリスクとしては大きいのですが、オリンピックが延期とかなれば引渡しが4年後・5年後でしょ。さすがにまともな不動産営業マンだったらおススメできへん(汗)。
5年後の住宅ローンの金利がどうなっているか?なんて誰にも予想できない。そもそも5年後なんて生活スタイルも変わってる可能性が大、幼稚園だった子供が小学生の高学年になってしまってる訳ですからね。オリンピック選手村跡地に住んでるねん!っていう、そこに価値を見出している人しか購入できないでしょう。
色々と書いてきましたが、経済状況は確認しながらも、当たり前の事ですが【実需】の世界ではその時に無理なく購入する事が大切です。再認識していただく意味で書いてみました。