2017/7/31 私は元妻から娘と息子をを連れ去られました。
娘と息子と突然のお別れとなってから今日で7年が経ちました。
以前の私なら自虐的に7/31を「連れ去り記念日」と呼んでいましたが、今の私にとって7/31は特になにも変わらない7月の最終日の1日です。
娘と息子を連れ去れてからの7年間が長ったのか、短かったのか、自分でもわかりません。様々な感情が麻痺してきました。
2017/7/31 私は元妻から娘と息子をを連れ去らた後は、元妻と地方裁判所、家庭裁判所で争そい、最終的に元妻とは離婚、子供たちの親権を失うという...........書けば長くなりますから(過去のブログにも散々と書いてきました)。
話は変わって、話は娘と息子の養育費について;
娘は昨年の12/17で二十歳の誕生日を迎えたため、娘に対する養育費の送金は、昨年の12月で終わりました。私と娘の(親子の)縁が終わりました。
息子は今年の5/21で17歳になりました。息子の養育費の支払いはもうしばらく続きます。
養育費の金額、支払期間(20歳の誕生月まで)、支配期日(毎月、月末まで指定口座に振り込み)は全て裁判所が決めて調停条項に記載されています。
私は元妻と裁判所で離婚が成立後(離婚記念日は4/11)、娘と息子の養育費は職場の給与日(平日なら25日)に合わせて指定口座に入金してきました。
今月の私の職場の給与日は7/25でした。
7/25は私の誕生日でした。
ブログにも書いてきましたが、2017/7/25 私の誕生日の夜、私は元妻の暴力により左手第二指の一部を失っています。
今年に限っては、初めて7月の息子の養育費を7/25の職場の給与日(同時に私の誕生日)に入金しませんでした。意識的にです。
別れて暮らす息子に罪はありませんが、因縁深い私の誕生日である7/25に、元妻から手指を食い千切られた7/25に、私は養育費を入金する気持ちになりませんでした。
何回も申しますが、養育費を受け取る息子には恨みはありません。今日の7/31まで息子の養育費を入金してこなかったのは元妻への反発心かもしれません。
私のことを大人げない人間、情けない男と思われる方々も多いと思います。
裁判所が決めた養育費の支払い期日は、月末まで指定口座に振り込みとなっています。今日の7/31に息子の養育費を入金しても私は何も咎められることはありません。都合が良い言い訳でしょうか。
話は戻り;「子どもを連れ去られてしまってから7年が経ちました」;
私の娘と息子に対するイメージは、別れた当時の13歳の娘(中学2年生)と10歳の息子(小学校4年生)のままです。私の時計の針は7年前から止まったままです。
娘と息子に対する愛情が全く無くなった訳ではありませんが、20歳になった娘(高校卒業後の進路はわかりません)、17歳になった息子(退学してなければ高校2年生)に私から会いたい、会いに行きたい(住所は知りません)という気持ちはありません(徐々になくなりました)。
この7年間で私と子供たちとの関係は、気持ち的にも他人となりました。
子供たちと突然に別れれてから長い間、私は子供たちに会いたいと随分と泣いてきました。自死することを考えたことが多々あります。
情けないほど私の当時の感情をブログに吐き出してきました。
今となってはもう過去の話となっています。
子どもを連れ去られてしまってから7年が経ちました;
ことことが私がブログを書くきっけになりました。
私のアメブロのジャンルは「離婚経験談」です。
私の恥ずかしい生きざまを書いてきました。
いつかは娘と息子が私のブログを(偶然でも良いから)読んで欲しい。当時は思っていました。
これからは別れて暮らす子供たちのことをブログ書く機会は少なくなると思います。
当面はブログのジャンルの「離婚体験談」は変えないで、思い出した時に私のかわり映えしない日々の生活、心の思いをブログに綴りたいと思っています。
私にとってブログは日記であり備忘録でもあります。
バツイチ独身男のひとり暮らし。
寂しさ、孤独を感じることが多々ありますが、私は元妻と離婚できたこと、元妻の親族たちと縁が切れたこと、幸せに思っています。
娘と息子と親子の縁がなくなったこと、残念(無念)ではありますが……
子ども連れ去り、7年経った。
2017/7/31から今日で2225日が経ちました。
2024/7/31
今日も暑い一日になりそうです