3月の給与日と養育費 | Takashi の徒然日記

Takashi の徒然日記

生き別れになった愛する子供達への思い綴り、我が家の家事紛争を書いています。そして私の第二の人生、なにげない日常生活、仕事、恋愛・失恋、婚活、メンタルヘルス、スポーツ・健康、旅行、ガーデニング・家庭菜園についてぼやいています。

 今日は3月25日。3月も残すところ1週間となりました。今週が終わると2024年の4分の1が終わることになります。

 

 日1日が終わること、朝から夕方夜までは凄く長く感じますが、気がついたらいたら1週間、1ケ月と経っています。

 

 本日の本題です。私の職場の「給与日」は今日の25日です(平日の場合)。

 

 私にとって毎月の25日は職場の「給与日」とともに別れて暮らす子供たちの「養育費」の振込日でもありました。

 

 私は元妻とは地元の小倉の裁判所(地方裁判所、家庭裁判所)での紛争劇を経て離婚しています。裁判所で元妻と離婚が成立と同時に娘と息子の親権を失っています。

 

 裁判所の決定(調停条項)では「養育費」の振込期日は「月末まで」と記載されています。実に曖昧です。このため私は子供たちの「養育費」は職場の「給与日」に合わせてスマホから予約入金してきました(インターネットバンキング)。

 


 裁判所で元妻と離婚が成立直後の第1回目の「養育費」だけは、自ら銀行に行って「養育費」を送金しています。

 この時は裁判所費用等の「弁護士費用」も同時に弁護士事務所に送金して、凄く気分が滅入り落ち込んだ記憶があります。


 また、脱線してきました。

 


 今朝、スマホを見てみると、銀行からメールが届いていました。

 銀行より‥‥‥いつも福岡銀行をご利用いただきありがとうございます。3月22日ご依頼の振込取引(受付番号0O***04X**GN)の受付をいたしました。振込先口座への入金完了のお知らせではございません。また、ご依頼内容によってはテレホンサービスセンターより振込保留や振込資金返却等のご連絡をさせていただく場合があります。

 

  その後、息子名義の銀行口座に1人分の「養育費」が無事に振込まれていることを確認しています。


 

 娘は昨年の12月に20歳の誕生日を迎えています。裁判所の取決めで、娘の「養育費」の振込は昨年の12月で終わりとなり、今年の1月から「養育費」の振込は息子1人のみとなっています。

 

 娘の「養育費」の支払い終わり、その分は金銭的には楽になりましたが、私は「養育費」が子供たちと唯一の繋がりでした。今年の1月から娘とのご縁が完全に切れてしまい寂しい感じでいっぱいです。

 

 息子は5月で17歳になります。5月を迎えると息子の「養育費」を送金するのは残り3年となります。

 


 息子は高等学校に進学していたら4月に高校2年に進級します(退学や留年しをていなかったら)。


 毎年4月に入ると、元妻の代理人(弁護士事務所)経由で前年度の通知表が郵送されてきます(学校名等は黒塗りで塗りつぶされて)。


 娘の時もそうでしたが、息子の通知表を見るのが少しだけ楽しみです。息子の中学校3年間の成績は散々でしたが、部活を頑張って不登校にならずに通学していたことを元父親として誇りに思っています。

 


 元妻は裁判所の取決めで1年に3回(4月、9月、12月)、娘と息子の写真を郵送してきました。


 娘の養育費が終了しているため、来月4月は息子の写真のみが元妻から郵送されてくると思います。間違っても娘の写真を送ってはこないと思いますし、期待はしていません。


 今までは成長した娘と息子の写真を見ても……、懐かしい感じがなく、何か他人様のように見えて仕方ありませんでした。私にとって娘と息子はまだ幼かった頃のままの姿で時計の針が止まっています。


 また、本日のブログの題名から脱線してきました。

 

 今日は3月25日。私の「給与日」と「養育費」の大切な日です。


 

 追記です;

 2024/3/24 北九州市は雨降りの生憎の天気でした。


  自宅の屋内からスマホで庭のチューリップを撮影しています。


 

  2024/3/25 今朝も雨降り朝でした。出勤前に撮影。



 

  福岡県のさくらの花の開花はそろそろでしょうか?。北九州市の小倉城の桜の花を久しぶりに見に行きたいです。

 


 長文、失礼いたしました。

 今日もありがとうございました。