私のアメブロのジャンルは「離婚体験談」でした。
私は元妻とは地方裁判所、家庭裁判所で闘った後に離婚しています。元妻と裁判所で離婚と同時に、最愛の娘と息子の親権を失っています。
私は裁判所様からは、娘と息子との親子交流が認められない極悪非道の人間です。裁判所様と世間から否定された人間です。
私は養育費という名の身代金を送り続けているATM人間です。自虐的ですね。
裁判所の調停条項では、1年間に3回、元妻が別れて暮らす娘と息子の写真を送ってくる取り決めとなっています。
裁判所の指定はありませんが、慣例として4月、9月、12月に元妻から娘と息子の写真が郵送されて来ましたが…………
元妻は毎回、居住地とは異なる県外の郵便局から子供たちの写真を郵送してきました。
私が元妻と子供たちを襲いに行くという妄想の塊。私は住所を知っていたとしても、私からは会いには行きません。
元妻が毎回、送ってきた子供たちの写真は、同一日付の同一ポーズでした。元妻は相手(私)に対する思いやりの気持ちはなしです。私は期待していませんが。
今までの子供たちの写真の背景は、何故か広大な畑、田んぼ、無機質な岩肌でした。
凡人ではなかなか理解しがたい場所で子供たちの写真を撮影していることが多かったです。元妻の単なる嫌がらせ?。
昨日、9/1の夜に帰宅してみると、郵便受けの中に茶封筒がありました。
やっぱり、元妻は相変わらずです。元妻の居住地とは異なる県外の郵便局から投函しています。
今回は初めて速達郵便でした。8/31に投函(消印付)、9/1の夕方に自宅のボストに in。
9/1に間に合わせるために速達郵便を利用したのか?。今まではなかったこと。
元妻からの封書
今までになく早い日時で送られてきました
元妻からの封書
相変わらず差出人の記載はありません
印刷された宛名書きを乱雑に切り取り
これまた、乱雑に糊付け
元妻からの封書
私は昨夜(9/1)に開封しています。
娘と息子の写真が4枚同封されていました。
またまた同一日付の同一ポーズです。
写真の背景は雑木林でした。
娘単独写真が1枚、息子単独の写真が1枚、そして娘と息子が並んだ写真が2枚(全く同じ写真です)。
娘と息子は何故かブーツ型の長靴を履いていました。農業体験?、フルーツ狩り?、乗馬?、わかりません。山道で撮影されている。斬新な写真アングル。
この春に高等学校を卒業した娘の写真を見て驚きました。娘の髪色が金色に染められていました。茶髪ではありません。見事な金髪でした。
お年頃なので金髪も当たり前か?。お洒落のつもりかな?。
私は過去のブログで、現在の職場が許してくれたら、私人身が金髪に染めてみたいと書いたことがありますが、娘の金髪姿を見て………驚いています。
それと娘は身長が全く伸びていませんでした。色白だけは変わらないようです
娘が高等学校を卒業した後に、就職したか、進学したかはわかりません。私は詮索するつもりはありません。
この春から中学3年生の息子はいつの間にか、姉の身長を越していました(姉が小さいだけかもしれません)。息子は夏の中体連の陸上競技大会では、県大会まで出場したと風の便りで聞いています。少しだけ大人っぽく見えました。
今回、元妻が送ってきた娘と息子の写真は、私がスマホで撮影して、母にメールで転送しています。
私の母も孫娘の金髪姿には驚いていましたが、やっぱり最愛の孫2人(私の娘と息子)の写真を見て喜んでいました。
母の希望は、「死ぬまでに1度で良いから、孫たちに会いたいです」です。叶わぬ夢でしょうか?。
私は娘と息子と突然のお別れとなったあの日から
時計の針が止まったままです
私の脳裏には娘と息子の幼い頃の姿………
「元妻からの封書」
次回は2022/12月の予定です
今朝のあさがお ひまわり🌻