このブログでは突然２０歳も年下の彼に出逢い
✅自分にとっての幸せとは何か
✅一度きりの人生本当はどう生きたいか
妻で母で一人の女性である私が
彼を通して悩み葛藤し成長していく日々を
書き留めたいと思いブログを書いています。
私の経験が皆さんのお役に少しでも
立てましたら幸いです♪
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【自己紹介】
・夫…50代サラリーマン(10歳年上)
※転職２回・無職期間トータル１年
・私…40代扶養内パート（不動産関係）
・子供…👧👧👦(中学生１人・小学生2人)
・ツインレイ彼…20代(20歳年下)
一年ぶりの再会③
信号を渡り駐車料金を彼が払い終わると
車を駐めたショッピングモールへ引き返すことに
:
:
「僕２０代かと思ってました」
「早く結婚されたんだなーって」
「でも、マスク取ってるところみたら３０代なのかなーって」
ちょっとちょっと、ちゃんと顔観察してたのね笑
カウンター席だったこともあり私は恥ずかしくて横目でチラチラ見るのが精一杯
いや…３０代でもないんだよ
「僕と一緒にいても全然違和感ないですよ」
本当にーーー♡めっちゃ嬉しいその言葉♡
「マンスリーマンション転々とするとか凄いよね」
「同じところとかつまんないじゃないですか」
「私にはそういう発想ないから」
「本当は沖縄に行きたかったんですよ」
「でも、彼女が沖縄に移住するのは嫌だって言ったから辞めました」
沖縄に住みたいって言ってたよね。確かにそういう選択肢もあったわけか…
でも、今日会えたのは彼女が沖縄行きを反対したから
若干彼女に感謝の気持ちが沸いた
■ショッピングモールの駐車場に着く
「何階に駐めましたか」
「２階だよ」
既に駐車場には他の車は止まっておらず
私の車だけがポツンとあって
私の車を見た瞬間
「あっ、ノアに乗ってるんですね」
「そうだよ」
仕事でノア乗ってたりするのかな？
私の車の斜め向かいに彼は車を駐めて
ちょっと沈黙があったあと私の方を
じーーーーーーーーーーーっと見て
「彼女より全然若いですよ」
「ありがとう」
「年齢言ったらビックリされるからねー」
「・・・・・」
「えっ！？３０代ではないんですか？
」
「・・・・・・・・・・・・・・・・
」
「・・・・・・・・・・・・・・・うん」
彼を凝視
「えーーーーーーーー全然見えないです」
「僕なんて上に見られますからね」
「若く見られるより上にみられた方が舐められなくていいんじゃない」
「そうですね
」
彼は私の年齢は未だに知らないｗｗ
「変態って思われるかもしれないですけど聞いていいですか？」
「結婚１０年もなるとしなくなるんですか？」
結婚自体既に１６年目だけどねｗｗｗ知ったらビックリするだろな
「・・・・そうだね」
「〇〇（彼）を好きになってからできなくなった」
「そもそもキスが無理かも」
「いや、ウブすぎるでしょ！！」
「〇〇（彼）としかしないよ」
彼は、車に置いてたミント系のタブレットを
急に口に入れて食べだした
おいおい！！ワンチャン、ホテル🏩行けるとか思ったでしょ！？
「最近太るんですよね」
「私、体重４５キロしかなくて」
「逆にもっと太りたくて」
嫌味に聞こえたらすみません。逆に悩んでるんです…
「えーーー僕持てますよ笑」
本当に♡いつか持ってもらいたい
私が履いていた緑のタックパンツの上から
彼は私の右太ももを手でなでるように
無言で触ってきた
そんなこと普通にできる人とは思わなかったよ
「私、手がめっちゃ小さくて」
「僕、手大きいですよ」
すると。。。
ふたりで手の大きさを比べる為に
✋と✋を重ね合わせた🙏
そして、そのまま手を握ることに
彼はハンドボールをしてたので大きいのかな？
キャー♡嬉しすぎる
恐らく第一関節分くらい違ったはずで
なのに彼の手と私の手は違和感なんて全くなく
手が重なっているのかも触れているのかも
わからないくらいに彼の手の中に私の手が
収まっているようだった
しかし！！
実はこの時・・・
トイレに行きたくて行きたくて
漏れてもおかしくないレベル
神様が今日は早く帰るようにそうしたのか
日頃あまりトイレに行かない私が
ずーーーと話しながら頭の中は
”漏れる””漏れる”
なんでこんな時に限って
正直、帰りたくないけど
帰らないとヤバいくらいに
漏れそうになってきた
もう、これは帰らないとヤバいヤバい
と思いながら最後に言いたいこと話して
帰ろうと決めた
「どうして付き合ったの？」
「彼女が付き合う？って言ったので」
「自分から言わないんだ」
「年が離れてるから僕でいいのかな…って」
そっか、自分から言えないから言ってくれるように仕向けたんだね
いいなー彼に好きだって思われてて
でも後々占い師さんにもこのことについて言われることに
（この件今後の記事を楽しみにしててください）
「同棲するんだね」
「同棲どうですかねー」
「私はしたくない派だから…」
「別れたら僕の名義なんで」
必死に否定してみたけど、、、伝わったかな…
別れたらって、、同棲からの別れてって想像するに大変そう…
彼女30歳近いよ。どう考えても同棲＝結婚でしょ。
ちゃんとわかってる？勿論、そうなったらそうなったで
彼のせいだけではないけどね
結婚するために同棲して決めるとか聞くけど、そもそも
そういうカップルは上手くいってないからだと思うし
同棲してみて決めようって思ってる時点で同棲が上手く
いくはずなんてないと思ってるから
付き合ってるだけで違和感あるのに一緒に生活するなんて本当大変だと
わかっているから言えるけど
それをわかるための経験だと言えばそうだけどね
「同棲するならもう一生会うことないね」
「・・・・・・・・・・」
「僕が明日別れるって言ったらどうします」
「いやいや、優しいからそんなことするわけないよ」
「・・・・・・・・・・」
「そもそもＬＩＮＥ全然してくれないし」
「本当にLINE一日一通とかしかしないんですよね」
「なら、毎日します！！」
「いや、しないでしょ
」
「・・・・・・」
「じゃー帰るね」
帰りたくないけど…ヤバいヤバい漏れる…
「僕も車降ります」
「いや、降りなくていいよ」
結構強気で言ってみた。でも、降りるって言葉めっちゃ嬉しかったよ♡
とにかく漏れそうで漏れそうで帰りたくて
急いで車を降りると
彼も運転席から降りてきた
私は、車の後部座席のスライド扉を開け
傘を置きスライド扉をまた閉める
「これ、私の車」
「えっ！？旦那さんは何に乗ってるんですか」
「・・・・・・」
我が家には一台しかないんだけど私名義で私が買った車
ノアに反応してくれたから好きかなーと思って
でも、自慢げに聞こえたな・・・と反省
一緒になったら私のだから乗れるよ笑
彼は、真横にピタリと立っていて
思わず彼の腰に手を回し抱き着いた
ヤバいヤバい漏れる…このまま時が止まればいいのに
でも、もう限界に近い🚽
すると彼は、左手を私の頭に
右手を腰に回して自分の方に引き寄せて
抱きしめてくれた
胸が当たるのが嫌で
若干の隙間がありながらも
でも、私はトイレに行きたくて
足を左右に変えたりしてもじもじ
「私ずっと想ってたのに…」
「どうして…」
そして、なぜか、自然と出た言葉
「私たちどうして出逢ったの？」
「・・・・・・・・・・」
「ねぇ、キスして」
私がマスクを外すと
彼は唇にキスをしてくれた💋
本当はもっと濃密にしたかったけど
そんな余裕もなく一瞬で終わらせた
もう限界！！ε=(ﾉﾟДﾟ)ﾉ ∥WC∥
「じゃーね、、、」
神様はきっと今日はここで
帰りなさいと言ってるように思えた
本当は帰りたくなかったのに
彼を振り切って車に乗り込んで
家へと急いだ🚙
もちろん！！
漏らすことなく帰宅しましたよ
ふぅーーーーー🚽🚽🚽
スッキリ
ーつづくー
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