乳ガンと病院と医師との闘い⑪~M乳腺外科2~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

ホルモン治療5年 

残りあと2年

引っ越しのため、転院したM乳腺外科で、

院長に、

診察室のドアを開けた途端

「フェマーラ、

後7年飲まなあかんな(笑)」

といきなり言われる。

 

 

私は、

開いた口がふさがらなくて、

何とか発した言葉は、

「いえ。後2年しか飲みません。」

だけでした。

 

今、この文章を書いていても

頭が痛くなる。

 

院長は、まだまだ話すのをやめず、

ずっと医学書だけ見て、

 

私に

後7年
飲み続けなくてはいけない」

と、持論を話し続けてました。

 

しいては、
大学病院の治療批判に始まり、

主治医の治療方針に異論を唱え続けるのを

ず~~~~っと聞かされていました。

 

 

 

このクリニックは手術設備がないので、

医師は、検査をして、

ガンが見つかれば、提携の病院へ

患者を紹介するというシステムです。

 

そこへ大学病院から、

薬をもらうためだけに送りこまれた

私の事が気に入らなかったのか?
ずっと大学病院への批判を

私に述べ続けていました。

 

しかし、今の時代、

私のような事例は、よくある事だし、

私は、主治医の指示に従って

このクリニックに来ただけの事なので、

どうすることもできませんでした。

 

私は、近いし、

お薬をもらうだけのつもりで来たので、

事によっては、

これからもこのクリニックで

検査を受けたいなーと思っていました。

 

それなのに、頭ごなしに、
院長の感情や

大学病院への感情だけで、

私に話してこられても、

どうすることもできません。

 

私は、ただ、

お薬を出してもらいに

来ただけなのに、

 

なぜ?
 

しんどい目の前の私の
病状を一切聞くこともなく、

診察もせず、

院長の乳ガン治療に対する

治療案を語り続け、

 

「フェマーラを後7年飲め」

と言い続けられただけでした。

 

驚き、
私の気持ちも固まりました。

 

 

私は、

「いや、

もう薬だけもらったら良いと、

主治医から言われてるので、

薬だけください」


と言いました。


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