乳ガンと病院と医師との闘い⑨ー1~ホルモン治療~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

2018年3月

ホルモン治療が始まりました。

毎日、朝食後、

1錠フェマーラを飲む。

 

幸い、

吐き気も食欲減退もありませんでした。

 

でも、フェマーラって薬は、
身体を更年期状態にするものなので、

倦怠感や、

節々の痛み、
めまい、

ふらつき
など、

じょじょに出てきてはいました。

 

もともと、そういう症状は、

ずっとあったので

あまり大変だとは思わず、

5年過ごしていました。

 

そんな中でも特に酷かったのは、
足の爪の硬化による、
陥入爪の症状でした。

フェマーラの副作用で、

たんぱく質が
異常に増えるための症状だと、

薬剤師さんに聞きました。


自分の足のめりこんだ爪で、

自分の指を傷つけるのです。


切っても、切っても、

生えてきた爪がめり込んで、


出血して、膿んでの繰り返し。

爪の治療に行っても、
「この状態では、触れません」
と言われ、

化膿止めを飲み続けても
症状は変わらず、

一年中
サンダルを履いて

すごした6年間でした。

 

 

3か月に1回大学病院に行き、

 

1~2時間待って、

血液を採取し、


結果出るのに、

1~2時間待って、
 

やっと診察室に入るので、

 

医師に

「どうですか?体調は」

と聞かれても、

 

もうこれ以上

いろいろ検査されるのもイヤなので、

 

「大丈夫です」

と言って帰ってました。

 

5分診療ってやつですね。

 

その後、処方箋もらうのに、

また待って、

 

下に降りて清算のところで、

30分待って、

 

処方箋もらって、

 

目の前の薬局で

1時間待って、


帰るころにはへとへとです。


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