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第2回:トゥルーロマンス


何を観ようか洋画を観ようか

「トゥルーロマンス」



トニースコット監督の作品です。



が、



脚本をタランティーノが手掛けているので



ボクの中では、タランティーノ作品です。笑



この作品は、今ではとても考えられないほどの



豪華キャストです。



池袋ウエストゲートパークみたいなもんです。



ブラッド・ピット、サミュエル・L・ジャクソンが、



こんな扱いを受ける映画は他にないでしょう。笑



そしてなにより、パトリシア・アークレット演じるアラバマは、



ボクの憧れの女性像(その2)です。笑






この映画のすごいところは



「気分爽快なストーリー展開」



ではないでしょうか。



二人の男女のドタバタ劇。



いろんな人が出てきて、群像劇のようにも思えるんですが、



不思議と観ていて気持ちがいいんです。



あのシーンはどういうことだったの?



なんて、考えさせられる箇所がないことで、



逆に、分かりやすくて気持ちのいい作品に感じます。



あれだけの人を殺しておきながら、



近所のレンタル店で、



この映画のジャンルが、



ラブロマンスに分類されていたときは



さすがに、なんでやねん。って思いました。



でもラストを観ると、ちょっと納得します。



ちょっとだけ。笑



もちろん、タランティーノのこだわりも、やはり随所に見えます。



「ソニー千葉」が出てきたときには、思わず笑いました。



千葉真一はキル・ビルでも大活躍するんで、また後ほど。



クリストファー・ウォーケンが、デニス・ホッパーを問い詰めるシーン。



名シーンですね。緊張感が半端じゃないです。



このシーンも、彼らしい会話センスが感じられます。






そして、この映画のキーワードと言ってもいいと思います。



「you're so cool」



この映画を支えているのは、間違いなく



この言葉であり、



この音楽でしょう。



余談ですが、



この「you're so cool」は、松本人志の放送室のオープニングにも使われています。



やはり松ちゃんは偉大ってことですね。笑






この作品は、あえて、ぜひ女性に観てほしいです。



シンデレラストーリーに憧れる女性の方。



この作品もまた、タランティーノが描く、



シンデレラストーリーなんじゃないかなって思います。



バイオレンスムービー好きの、



世界最強の映画オタクが描く、



シンデレラストーリー。「トゥルーロマンス」。






ぜひご覧ください。