山梨唯一のプレイバック・シアターカンパニーぶどうの樹代表のみかっちぃです。
わんわん物語のトランプとレディです。
ドレスはなんと手作り！
裁縫が得意な私のおばさんが結婚式の時に作ってくれたものです。
ドレスは実際の結婚式で私と旦那さんが着たものです。
私は20代の頃、とても悲観的だったので、彼氏どころか、人と会話することすらままなりませんでした…
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、それは、プレイバック・シアターに夢中になっていたからだと思います。
何かに夢中になってる人って、魅力的ですよね。
もちろん、生まれてこのかた彼氏がいなかったので、彼氏が欲しくなかったと言えば嘘になりますが(^^;;
それ以上にプレイバック・シアターにハマっていました。
プレイバック・シアターは対話と分かち合いのための即興劇です。
その場の誰かのストーリーを、みんなで即興で演じて分かち合います。
劇をすることが目的ではなく、分かち合うことが目的です。
その場では、深い共感と、分かち合いによるつながりが生まれます。
嫌なことしか起こらなかった私の人間関係に、プレイバック・シアターはあたたかい人と人とのつながりを教えてくれました。
私はむさぼるように、プレイバック・シアターにハマっていきました。
山梨にぶどうの樹という、プレイバック・シアターカンパニーまで設立させてしまうほど。
今思えば、本当にプレイバック熱が高かったですね(^^;;
そんな風にプレイバック・シアターに夢中になっていたから、彼氏が出来たんだと思います。
彼氏欲しい！彼氏欲しい！とガツガツしていて、駆け引きとか計算ばかりしている人より、何かにひたすらに夢中になっている人の方が魅力的に見えますよね。
何か、ひたすらに夢中になれるものはありますか？
私はたまたまそれがプレイバック・シアターだった、ということだと思います。
夢中になるものは、なんでもいいと思います。
そのことを考えただけで、わくわくしてしまうような事。
楽しくて楽しくて、仕方がない事。
何かあると、人生が楽しくなります(*^^*)
もし、何もない…ということであれば、プレイバック・シアターに参加して探してみませんか？
きっと、自分の気持ちや想いを振り返る時間になると思いますよ。
次回は11月頃開催予定です。
お待ちしてます(^o^)/