先日の、
息子のクライミングスクールのママ友との
「ババァ飲み会」で
理論派のコーチが教本としている
本があると聞いたので、
さっそく買ってみました。

私は送迎専門で
クライミングのことはよく分からないから
ちょっとは勉強しようかな、
と今さら思ったのです。
本を買ったあと、
息子とミスドに行ったのですが、
私がぱらぱらと読んでいると
「ちょっと見せて」と取り上げられ…
読む

読む

ドーナツも飲茶もそこそこに
夢中で読みふけっていました。
(お行儀悪いですね…)
本の内容は結構難しくて、
クライミングの動きを
物理学的に理解して活かす、のようなもので、
てこの原理とか、慣性の法則とか、
加速がなんちゃらとか…
数学の要素も出てきていました。
30年前に習ったっきり
まったく忘れていた、
サインコサインとか出てきてて
びっくりしました。
でも、小6息子にとっては
とても興味深い内容だったようで、
(サインってなにー?と聞かれたけど、
「高校の数学で習うむずかしいやつ」
としか答えられなかった)
さすがに難しい計算式のことは
よく分からないけれども、
力点作用点などは授業で習ったようで
「感覚としては分かってた」と
納得していました。
知らない技の名前を知るのも
純粋に楽しかったみたい。
昨日の自主学も
この本のことを書いていました。
(ほぼ丸写しだけど…)

画伯なのはご愛嬌。

これが描きたかったのね。

これで息子の登りが変わるかは別として、
すごくいい体験をしているなと思います。
5年以上、あまり深く理論は考えず、
体で感じて、覚えてきたことを
「そういうことだったのか!」と理解する。
これって、学びの理想のように
私は思うのです。
どうしても、今の情報があふれる社会って、
理論からとりにいって
それを実践、みたいなのが主流だけど
(ルービックキューブもそうだった)
やっぱり最初から頭からの指令で動くよりも、
体でやってみて、
それから考える、理論を知る、
というのが一見効率が悪いようで、
実はいいような気がします。
私が仕事としてやっている
ライティングなども本当にそうだと思います。
今の時代、プロのライターによる
「読まれやすい文章を書くコツ10選」
みたいな記事って
無料でいくらでも読めますが、
まずそれを読んで、
それに習って書いた文章って
たしかに読みやすいかもしれないけれど、
つまらないし、
身にならない気がするのですよね。
書いて、直して、書いて、
でも読まれなくて、
悔しい思いをして、
何でだろう?と考えて
いろんな人の文章を読んでまた考えて、
同じ10個のコツに
たどり着いたとしたら…
それって無料記事で最初に読むのと
全然別物な気がするのですよね。
でも今って、
タイパとか即戦力とか
「すぐに!」を求められるから
なかなかその試行錯誤の時間を
与えられないという現実がありますね。
それって、長い目で見ると
残念なことのように思いますね。
そういった意味で、息子は
長い時間をかけて、
身体的な学びから
理論的な学びへと発展させようとしているのは
すごくいいことですよね。
クライミングって、
体も頭も使うと聞いていたけれど、
こんなに高度な理論があるのかと
私も驚きでした。
私は、クライミングをしないから
読んでも頭でっかちになるだけだけど、
息子が読むと、身体的な感覚と
結びつくんですね。
もう、本人に任せておいて
私は読まなくてもいっか(笑)
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ココロ ツムグ研究所かげいろは
栃木県宇都宮市で、
取材執筆業を中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
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