備蓄米GETしました〜♪ | すーやんの大阪日記

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生まれも育ちも大阪の生粋の大阪人すーやんが大阪より日常のたわいもない出来事を発信していきます!(ほんとにたわいもない内容ですので…興味ない方はスルーしてくださいね)
家族の保護猫姉妹猫ちゃんず(キジトラ・三毛猫)もスーツスタイルで毎日登場します!

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昨日(3月29日)のお話になりますが…

毎週買い物で立ち寄るスーパーラ◯フ

さんへ行ってきたんですが…

米高騰が長〜く続くなか、

なんと気になるお米を発見ビックリマーク

5㌔3,480円(税抜)の楽しい食卓と

いうお米上差し

最近すーやん自宅周辺のスーパーでは、

5㌔4,000円を下回るお米を見かける

事がなくなりましたから、すぐに目ににつ

きましたよびっくり
(上の段の三重県コシヒカリは4,980円ですからね…)

このお値段ですから

自宅にいる家人にすぐに連絡をしたところ

「備蓄米かな?でも安いので無くなる前に  

買っといて!」

とのことで、1つ購入しました!

この調子ならそのうち売り切れ間違いないで

すからね💦
(こしひかりと在庫数がぜんぜん違います から)

(画像お借りしました
自宅へ帰ってから備蓄米の事を調べて

みますと…

やはり今回のお米は備蓄米でしたね上差し

とりあえず備蓄米GETしました!

昨日購入のお米

楽しい食卓上差し

2023年に収穫された古米になりますね

精米時期は

2025年3月上差し

政府の備蓄倉庫で適切な温度管理をされて

いた古米になりますので、品質は大丈夫か

と思われます

お米の種類は複数原料米

簡単にいうとブレンド米🍚

販売業者の木徳神農は卸売業者

備蓄米を落札したのはJAですから、

JAから購入したのが木徳神農、この

木徳神農からスーパーラ◯フさんが購入

して、店頭に並んだ様子

これでしばらくすーやん家では、お米の

心配せずにご飯が食べられそうです

あとはお米の値段が今度買う時までに

下がってくれると良いのですが…



SNSでは、

「JAと農水省が結託してお米の値段を下

げないようにしている」やら

「お米の輸出を増やしてお米の値段を上げ

ようとしている」やらの記事を目にするん

ですけど、少し分けて考える必要が🤔

その昔、お米の集荷業者がJAに偏って

販売もJAに偏っており、競争が生まれな

いからという理由で、農家やJAが誰にで

も米を販売できるように2004年に食糧法が

改正されました

ですので、高い値をつける業者にお米を

売れる現在のシステムになったはず

お米の輸出は、昨年までの日本国内での

安い米価を少しでも上げて米農家を助ける

為の政策

もともと米消費量に合わせた生産しかして

こなかったのが我が国🇯🇵
(沢山作ると値崩れしてしまうから)

2023年の米不作から始まり、2024年の米

不足の誇張報道から始まった需要と供給の

バランスが崩れたのが、現在の米価格高騰

だと思うんですが…

農水省の責任は、昨年夏に備蓄米を放出

して需要と供給のバランスを整えようと

しなかったこと

現在は、米価格を高騰させ続けようとは

思っていないはず

需要と供給のバランスが崩れたのは、

卸売業者の在庫(どれだけあるか不明)と

各家庭が買いだめしているお米(これも量

は不明)なんですが、これだけでも相当な

量だと思われます🍚
(すーやん家でも今回の量入れると8㌔は
ありますからね…)

その証拠にお米が原料のお餅の値段が

お米ほど上がってませんからね…

まさにコロナ当初のマスクの例が思い出さ

れます

SNS(アメブロも含みます)には根拠の

ない思い込みの記事が多数氾濫しています

皆様も記事の信憑性には十分な注意を払っ

てもらいたいなぁ〜と思うすーやんです