第10話 -夏帆ちゃんと下校-
夏帆「ちょっとトイレするから、げた箱で待ってて。」
「わかった。」
2分後。
夏帆「お待たせ。」
「大丈夫だよ。」
夏帆ちゃんが靴を履こうと、げた箱を開けた瞬間!
『ドサドサ』
夏帆「うわっ」
どうやら、2か月遅れで、バレンタインのチョコが大量に落ちてきたようだ。
夏帆「どう・・・しよう・・・あたし持てないよこんなに。」
「俺が持ってあげる。」
夏帆「ほんと?ありがとう。じゃ、ここに詰めればいいんだね。」
「うん」
・・・
二人は、仲良く手をつなぎながら歩いていた。
夏帆「たまにはこっちから帰らない?」
「いいよ」
夏帆「よく考えてみたら、このチョコたちって、先生方からじゃない?」
「そうだなあ。」
夏帆「今度お礼しないと。」
「そうだね。あっ夏帆ちゃん、桜だよ!」
夏帆「そうか、もう桜の季節だ!きれいだな~・・・」
「でも、夏帆ちゃんの歯並びのほうがもっときれいだよ。」
夏帆「ンもう・・・あなたったら。」
そんな会話をしながら、帰った。もう家に着いた。
夏帆「チョコたち、一気に食べちゃおうか?」
「そのほうがいいかもな。」
そして二人は、寝るまでチョコを食べ続けたのであった。
第11話へ。
第9話 -仁賀保高校入学式-
「さあ、いまから入学式だ!」
夏帆「もう始まるから、行ったほうがいいんじゃない?」
「そうだね。」
僕たちは、ドトールを出て、仁賀保高校に向かった。
・・・
ついた。
先生が出てきた。
先生「あっ、入学される方ですね。どうぞ体育館へ。」
夏帆と俺「これから3年間よろしくお願いします」
体育館へ行くと、校長と教頭と先生がたが席に座って、僕たちの登場を待っていた。
そして、全校生徒全員が入学式という、極めて稀な式が行われた。
まず、校長先生による入学許可からだ。
起立、例、着席、夏帆ちゃんと二人だけでするから、ちょっと恥ずかしいところもあった気がする。
入学式は15分くらいで終わり、担任の先生の紹介があり、その先生に教室に招かれて、手紙とかをいろいろ渡されて、制服を渡された。
担任「いまから着替えて、12時までオリエンテーションを行って下校です。」
夏帆「じゃ、着替えてくるね。」
「一緒に着替えないか?」
夏帆「何言ってるの(笑)」
「だめかやっぱり…」
・・・
夏帆「お待たせ~」
「おぉ!やべ。すげえかわいい!やはり夏帆ちゃんは制服が似合うなあ。」
夏帆「まあ、とりあえず座って、オリエンテーションしましょ。」
「そうだね。」
担任「はい。いきなりですが、あさってから修学旅行があります。二人はどこに行きたい?」
「あさってから?はや!」
夏帆「やっぱり京都じゃない?」
「そうだな。夏帆ちゃんと京都、素晴らしそう。」
担任「じゃ、京都でいいかな?」
夏帆と俺「はい!!」
担任「じゃ、あさっては京都集合なんでよろしくお願いします。」
夏帆「えっ。現地集合ですか?」
担任「そうだよ。二人きりの旅行だよ。」
「やったあ。夏帆ちゃんと二人で京都旅行だ。」
夏帆「あたしもうれしいな。」
担任「じゃ、下校で~す。さようならぁ」
夏帆と俺「さようなら」
「かえろ。」
夏帆「うん。」
第10話へ。
夏帆ちゃんのカメラマンさんにひとつお願い
いや~。
雑誌を撮影する時って、何枚も何枚も撮って、一番いいのを抜擢して、雑誌に載せるけど、
夏帆ちゃんの場合はすべて載せてもいいと思うんだよな。
というか、すべてのせてほしい。
きっと、1枚の、雑誌の夏帆ちゃん写真を載せるために、10枚くらい取ってると思うんだよね。
だから、10ページにわたって、すべてのお写真を載せたら、きっと7~8倍多く売れる気がする。
夏帆ちゃんは声も素敵だからねえ。
くどいようだけど、まず会話だ!会話したい!!
書けば書くほどかなうと思っているから・・・
夏帆ちゃん、今日も芸能活動がんばってくれて、どうもありがとう。
また明日も、活動があるか知らないけどがんばってね。
それじゃ!
おやすみ*夏帆ちゃん★
第8話 -夏帆ちゃんと朝ごはん-
もう朝。
夏帆ちゃんのかわいい寝起きを見れる貴重な時間だ。
しかも両想いだったなんて…夢にも思っていなかったのだ。
夏帆ちゃんが目を覚ました。
夏帆「何時?」
「5時55分55秒だよ」
夏帆「ありがとう。・・・なんであたしこんなびしょ濡れなの?あたしおねしょしたかしら?」
「ああ、それはねぇ、きのう、俺が徹夜で夏帆ちゃんの歯を磨いてたから。寝てる人を磨くのって難しかったなあ。」
夏帆「あたしの歯を徹夜で磨いてたのね。どうもありがとう。ほんとだ!つるつるになってる」
「さあ、起きようか」
夏帆「そうだね。」
夏帆ちゃんがのびを始めた。これはかなり貴重な仕草だ。やっぱりいつ見てもかわいいなと思うのであった。
「今日は仁賀保高校の入学式だから。」
夏帆「そうだね。さあ、朝ごはんだよ。」
「外で食わないか?」
夏帆「いいよ。じゃあたし着替えてくる」
「見たいな~」
夏帆「何考えてるのよ(笑)」
15分後・・
夏帆「お待たせ~」
「うわ!やべぇかわいい。」
夏帆「ありがとう。じゃ、行こうか。」
「うん。そうだね」
というわけで家を出た。
夏帆ちゃんと一緒に歩けているだけで、本当に奇跡を感じた。
「ドトールがあるよ」
夏帆「ほんとだ。入ろうか。」
「うん」
夏帆「入学式って何時だっけ?」
「10:00からだよ」
夏帆「そうか。じゃまだ時間あるな。」
「頼んでくるね」
夏帆「うん、わかった。」
・・・
注文を終わり、席で夏帆ちゃんと話す。
「俺たちって将来結婚するんだよな。」
夏帆「あなたがあたしでよければあたしは結婚する気まんまんだけど」
「じゃあ、俺は18歳にならないと結婚できないから2年間待ってくれ。」
夏帆「喜んで何年間でも待ち続けるわ。もうあたしたちは結婚したようなもんだから関係ないわよ。」
「おぉ・・・何というコメント・・・」
感動した、俺だった。
第9話へ
第7話 -夏帆ちゃんから衝撃告白-
夏帆「あたし、実は、言わなきゃいけないことがあって。」
「なんだおい、そういうことは早く言ったほうがいいぞ。」
夏帆「実は…」
「なに?まさかオトメンと同じ結末なのか?全校生徒が俺一人なんかいやだぞ。」
夏帆「いや、違う。じつは、あたしも君のことがずっと前から大好きだったの。そっちから先に好きだって告白してきたから、両想いだったんだと思うと、素直に言えなくて…」
「まじかおい!!」
俺は、今まで生きてきた人生の中で一番うれしかった。
生きていてよかったと思えた瞬間だった。
夏帆「これから、あなたって呼んでもいい?」
「ああ、もちろんさ。俺はそのまま夏帆ちゃんって呼ぶからね。」
夏帆「いいよ。そろそろ寝ようか。」
「勉強はいいのかい?」
夏帆「なんか眠くなってきちゃった。」
「そうか。じゃ、お休み。」
夏帆「お休み。あ・な・た!」
ここまで夏帆ちゃんにいいことをしてもらったら、僕もいいことを夏帆ちゃんにしてあげなければならない。
そうおもって、夏帆ちゃんの歯を磨いてあげようと思ったのであった。
とりあえず、歯ブラシを大量に持ってきて、歯磨き粉をつけて、自分で夏帆ちゃんの唇をめくって、前歯から丁寧に磨いた。
「さすがだ。なんでこんなに美しい歯並びなんだろう。このまま寝ないで磨き続けたい。もっと白く輝いた歯にしてあげたい」
そして、俺はある方法を思いついた。
「そうだ、このまえ理科の実験でやったけど、石灰水とカルピスを混ぜて、歯ブラシにつけてから磨くと、最高に白い歯になると聞いたぞ。まず自分の歯でやってみよう。」
もちろんこんな方法で歯が白くなるはずがない。そう思って、僕はやはりやめておいた。
「まあやっぱり俺の歯磨きで白くさせるしかないんだよな。」
そして俺は、夏帆ちゃんの歯を明け方まで磨き続けたのであった。
第8話へ。
夏帆ちゃん、別冊CM NOW予約したよ♪
いま現在どうしようもないことをしようとしている人たちの命を救ってあげたい。
「おまえはこんなに可愛い子と一緒に生きていられているんだぞ、おまえはこんなに可愛い子と一緒に生きられなくなってしまうんだぞ、こんなにかわいい子と同じ空気を吸えなくなってしまうんだぞ、いいのか」ってね。
夏帆ちゃん、今日はCM NOW NEXT GENERATIONを予約したよ。
生写真は、バストアップのほうでね。
僕は、アップの写真がほしい人間なんでね。
まあ僕は、夏帆ちゃんの存在を知ってから、まず「この子かわいいな。なんて子だろう」から始まったのが2005年で、
そして名前を知ったのが2006年。でもそのときは、違う女の子が好きだったからな。
でも今は夏帆ちゃん一筋。2009年8月6日に夏帆ちゃんファンになった。
そして、夏帆ちゃんファンになってから、「夏帆ちゃんって高3なんだ」と初めて知ったからな。
思い返してみると、本当に2003年からずっと夏帆ちゃんファンだったらよかったなって。
だれかに、「君って好きなアイドルとかっているの?」って聞かれて、「夏帆ちゃんって知ってる?おれ、あの子をデビュー当時からずっと追いかけてるんだよ」なんて言ったら、かなり格好いいと思うんだよな。
まあ、そんなエピソードを語りつつ。
夏帆ちゃん、今日も芸能活動がんばってくれて、どうもありがとう。
また明日も、活動があるか知らないけどがんばってね。
それじゃ!
おやすみ*夏帆ちゃん★





