我が家の子供達は2年前くらいから夏というか、春先から秋まで?草履です☆
ちなみに私はジーンズに下駄履いたりしてます☆ちょっとうるさい(笑)
お兄ちゃんのは、2、3日前にたんぼの横の用水路に落ちて片方行方不明
2年前はまだ足の勉強しようと思ってないときで、でもこどもの足って大事、履かせるものも大事ってのは聞いてて。
後から知ったけど、
鼻緒の部分は首なで、丁度刺激してくれるし、草履は足の指まで使わないと上手に歩けないからいいんです
そして、靴と違って覆いがないので万人に合う、なんて効率のいい履物なんでしょう
日本人は履物を選ぶ時間がとっても短いそうです
海外の文化には詳しくないけど、寝る以外は靴を履いてるからきちんと合う靴を選ばれるのだとか~(ドイツとの比較だったかな?)
日本は脱ぐ文化だからかな?と勝手に思ったり~
脱ぎ履きしやすいのを選んだりもしますよね
ってまさに草履ですよね
なんてよく出来てるんでしょう
そういえば、子供が靴を履くようになってから、靴選びはいつも気をつけるようにしてました
それは、子育て支援センターで聞いた、シューフィッターの方のこどもの靴選びについての話を聞いたから~
○かかとが固くてつぶれないつぶれないしっかりしてるもの
○足のコウが締めれて足と一体化できるもの
○かかとに足を寄せて指先が1~0.5㌢余裕があるもの(中敷に立った子供の足を合わせるといいです)
私の足についての執着は、ここからもきてるのかな
今だと、
○なぜかかとがしっかりしてるものなのか
→かかと部分は腰部と関係してるので、しっかり固定してあげないとだから
○コウが浮いてない
→歩く時に不要な力が入らない
○指先に余裕が必要
→指が動かせるように
って意味がわかる気がします
足体の土台です
土台大事ですよね
それがしっかりしてないと、上にある体もガタガタです
いよいよ明日は奉還町商店街でのイベントです~☆
13時半~です
お待ちしております