こんにちは。
Hanamiです
昨日の記事にも書きましたが、部活の大会でももの付け根の裏を痛め、足を引きずりながら家まで帰って来た次男(中2)。
慌てて病院に連れて行き、その後もハプニングがあり(★)ゆっくり話すことは出来なかったけど、夕飯の時、次男がぽつりと話をしてくれた。
次男 「今日は、痛かったし大変だったけど、良い事もあったんだ」
私 「何大会の結果が良かった事でしょ」
次男 「まぁ、それもあるけど、そうじゃ無くて、帰り道、いつもはバスがなかなか来なくて長い距離歩く事もあるけど、今日は、バスがすぐ来てくれた事。それとー・・・」
と、足を痛めて1人帰る途中の話だった。
部員の子達の足手まといにならないため、地下鉄の乗り換え時、1人違う駅で降りて歩いて帰る途中・・・
それまでずっと友達に気を使い、激痛をそこまで感じさせること無く振舞っていたらしいけど、1人になり、そこまでの疲労から痛みは増し、1人になったので隠すことなく足を引きずって帰っていたらしい。
すると、たまたまクラスの子が自転車で通りかかったそうだ。
仲良しって程の友達では無いけど、クラスの友達。
その子は、遊びに行った帰りだったそうで、自転車で次男に近付き声を掛けた。
友達 「大丈夫どうしたん」
次男 「大会で足痛めた。
・・・大丈夫じゃない」
長い距離を移動して限界だったらしく、部員の子達にしたような振る舞いは出来なかったみたいで弱音を吐いた。
そしたらその子が次男の部活の大きくて重いリュックを背負ってくれて、片手は自分の自転車を持ち、もう片方は次男に肩を貸してくれて、家の近くまで帰って来てくれたらしい。
本当はその子はウチまで送って行ってくれようとしたみたいだけど、ウチの少し手前がその子の家だったので、次男が遠慮したらしい。
なんて素敵な子、なんてイケメン
その子も運動部らしく同じような経験あったのかなぁ・・・
次男にとってその優しい出来事が「今日は良い事があった。」事でした。
私的には、ケガしなかったら良い事だったのにって思っちゃいましたが(笑)起こってしまった事の中から「良い事」を見付けられるのも素敵な事なんだろうなと思いました
私からもその子にお礼を言いたいので誰だか何度もしつこく名前聞いたんですが「自分がしっかりお礼言ったし、明日も学校行って、ちゃんとまたお礼言うから母さんには名前教えん」と、頑なに拒否されたので諦めました
あっ!そうそう
今日は初日にちゃんと思い出した
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