という有名な名言?!は、僕が、昨晩、歯磨きをしている最中に思いついたコトバです。それでは今日はここからスタートします 笑
最近、高校野球人気が凄いみたいです。甲子園で行う全国高校野球選手権大会の1大会の観客数は80万人を超えました。(10年連続)
これも、一種の価値を生み出しているわけです。
その価値があると思った方々の絶対数が多いから人気が向上するのです。
普通に考えれば40度近い炎天下で野球観戦も過酷ですが、あれだけ多くのファンが駆け付けるわけです。目には見えない、価値が、高校野球にはあるわけです。
おそらく、今後、入場料は高騰しても今までと同じぐらいの人が、あの甲子園球場に足を運ぶはずです。
価値の話をする前に前提として押さえておきたい考え方があります。
それは、
「価値」とは購入したその人の中に存在する。ということです。
だから、個々に感じる価値は異なる為に、あなたが感じている価値の大きさは、隣のあの人は同じ価値を感じていません。もしかしたら、価値自体感じていない可能性すらあります。
その人本人でしか同じ価値を感じることが、出来ないということです。
甲子園に足繁く通っている高校野球ファンの人のココロの中に、確かに、そこには、価値があるんです。
80万人の観客数がいるならば、80万通りの価値がそこにはあります。
価値とはとても抽象的な概念で、幅広く使われている、都合の良い言葉になっています。
例えば、お金の価値、商品の価値、サービスの価値、人間的価値、
じゃあ価値って一体どうしたら生まれるのか?こんな問いをお持ちの起業家も多いじゃないでしょうか。
この価値の生み出し方を日々模索しているからこそ、自分のステージをあげる努力を怠らない。これこそが「価値ある人生」であり、普遍的なルールがないからこそ、探究して継続できるのです。
例えば、あなたは1+1=2 について、何故そうなるのか毎日考えますか?考えませんよね。
でも、価値の生み出し方には、何通りもの答えがあって、1+1=3になったりします。時には5や10や100になったり、するからこそ、あーでもない、こーでもないと毎日考えるのです。
この作業を他人よりも多くした人間こそに、思考的飛躍がおこる、はずです。