「歩こう会」で向島百貨園と浅草寺 | 風子の風に乗ってphoto歩き♪

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季節の風景や山野草、鳥を追いかけて。。。

今日も青空で陽射しが暑いぐらいですアセアセ

お出かけ日和ですね~ッテ外を歩くのにはちょっと暑いかな?

 

今回は5月12日(日曜日)に行った「歩こう会」の記事です。

毎回ブログに載せていませんでしたが今年いっぱいで終わってしまいそうなのでまたまた備忘録として載せますね。。。

何故終わってしまいそうかというと最初に立ち上げたメンバーさん達(大学時代の長距離選手たち)が結構お歳になられたので歩くのが難儀になられたようで…この会は会員制で会長さんも幹事さんも引き受けてくれる人がなります。私たちは決められたコースを歩いて「お疲れ様でした~」と言って帰ってくるだけですが幹事さん達は下見に行ったり資料作成したりと大変なんです。何よりも歩くのが大変そうになってきたんですよ。この会も長い事続けていて私が入ったころ(10年ほど前かな?)は毎回40名~50名参加していたんです。コロナ禍以降、今は15名ほどの参加です。

今年は1月から毎月行われて居ましたが私は相棒の法事や病気入院と重なって2回しか参加できませんでした!!

 

備忘録として書いたので今回のコメント欄は閉じさせていただきますね。。。

 

行き先は東京墨田区にある向島百花園と浅草浅草寺です。

 

 

我が家から行くのにはちょっと遠かったのですが、この日は歩くのに丁度イイお天気でしたよくもり晴れ

 

シモツケ

 

ムラサキセンダイハギにモンシロチョウ

チョットわかりずらいですね

 

ニワゼキショウ

 

ユキモチソウ

 

竹林に卯の花

 

クロバナロウバイ

 

 

 

イワガラミ

 

咲く季節には圧巻でしょうね飛び出すハート

萩のトンネル

 

ハルリンドウ

 

都忘れ

 

ニワフジ

 

アワモリショウマ

 

 

 

 

 

向島百花園を出て浅草まで歩きます。その途中にあったお団子屋さんに寄り道

皆さん名物の「きびだんご」や「言問い団子」をお土産に買っていました~口笛

 

 

歩いているとスカイツリーが少しづつ見えてきましたよ。

歩いている道はわかりません。幹事さんが歩く通りについていくだけ(笑)

 

 

隅田川です。

曇っているのが分かりますね~

 

 

隅田公園から間近でスカイツリーを見上げて・・・

 

 

 

浅草寺に着きましたが正面からではなく横から入りました!

正面は混雑しているので笑

ここでは人力車を沢山見かけますね~そして都バスも!

 

浅草寺

東京都台東区にある浅草寺は、1,400年近い歴史がある都内最古のお寺です。浅草寺の始まりは飛鳥時代。推古天皇36年(628年)に漁師の兄弟が網にかかった仏像を拾い、以降私宅を寺にして生涯にわたって礼拝供養をしたことが始まりとされています。

霊験あらたかな寺として、源頼朝や足利尊氏、徳川家康など、名だたる武将が祈願に訪れました。現代でも多くの人に親しまれ、国内外から毎年3,000万人以上の参拝者が訪れます。

 

本堂横の二天門から入りました。

 

境内に入ると凄い人・人・人です

 

日曜日っていうこともあるんでしょうか?この混雑!!

 

結婚式です。最近珍しくなった白無垢でしたよ。歩いている様子も見て神主さんの前で座るところまで見ましたよ。皆さんに注目されて素敵な思い出に残る結婚式になったでしょうねラブラブ

 

三社祭

浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月の第三土曜日を基点とした金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やかな神輿渡御を主として、三日間に亘り約百八十万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。
江戸風情の残る下町浅草が1年でもっとも活気付くと云われ、東京の初夏を代表する風物詩の一つになっています。最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わります。期間中は浅草の街がお祭り一色に彩られ、神社では各神事が斎行されると共に、境内や神楽殿においても様々な舞踊が披露されます。

 

 

 

これは5/17~5/19迄催す三社祭の神輿です。

普段は扉が開いてないんですが今日は全開で見えましたよ。

浅草神社には3基のお神輿があり、祭礼の際は、一之宮には土師真中知命、二之宮には桧前浜成命、三之宮には桧前武成命の御神霊をそれぞれお移しし、町中を渡御します。

 

 

堂々たる仁王像が見守る「宝蔵門」

朱色の楼門「宝蔵門」が現れます。この門はもともと「仁王門」と呼ばれ、左右には4m超えの仁王像が安置されています。左側が口を開けた「阿形(あぎょう)像」、右側が口を結んだ「吽形(うんぎょう)像」で、どちらも木曾檜造り。重さはなんと約1,000kgあります。

 

 

 

雷門の提灯を裏(境内)から見ると・・・

 

「雷門」は浅草寺の総門で、正式名称は「風雷神門(ふうらいじんもん)」と呼ばれます。その名の通り、左側には風神、右側には雷神の姿が見られますよ。

 

 

大提灯の底に施された龍の彫刻も見逃せない

 

 

雷門を出て・・・普通の逆、本堂から歩いたので変な感じです笑

 

人力車の車夫さん達が呼び込みをしていますよ。

 

私達は地下鉄銀座線の浅草駅から乗って帰路に・・・

 

テレビで雷門辺りを放映すると外国の人が多いと言っていたのが納得!

8割がたは外国の人だったように思います。そして着物を召している人の多い事びっくりマーク

 

曇り空の下「歩こう会」での楽しい時間でした。早めに切り上げたので帰ってからも疲れは残りませんでしたよ笑

 

スマホ写真を張り付けただけの記事ですがこうやって書いておくと後々の思い出が濃くなると思います。今までの「歩こう会」で行った場所もコメント欄無しで書いておけばよかった!とつくづく思いました。

次回もお出かけ記事になりますがちょっと残念な記事になっちゃうかなはてなマーク

 

次回も遊びに来てくださいね。

お待ちしています(@^^)/~~~

 

我が家の庭の花(ドクダミ八重)