もう5月!新緑の季節は大好きですが・・・もうすぐ夏!
チョッと飛躍過ぎかな?
爽やかな5月になりましたね~
大好きな色々な花が咲き出して見るのも撮るのも忙しいです
此方は今日は雨模様で家籠りの人が多いんでしょうね。
前回の続きの箱根湿性花園です。。。
こうやって見ても空が青空じゃないのが分かりますよね。この時は雨が降らなければいいかな~?と思うぐらいの曇り空でしたよ。
なので人が少なかったのかもしれません
ミツガシワ
初夏の頃、沼地や湿原で咲き群生することが多い。名まえの由来は柏(かしわ)のように大きな葉が3枚集まっていることから。
約200万年前の氷河期には 北半球全体に広がった、といわれる古い植物。
未だ早かったようで蕾のほうが多かったです。
花びらにモシャモシャした産毛のようなのが特徴かな?
エゾノリュウキンカ
普通のリュウキンカやヒメリュウキンカも咲いていましたが撮ってきたのはエゾです
エゾエンゴサク
ユキワリコザクラ(雪割小桜)
ミヤマアズマギク(深山東菊)
コゲラの突っつく音がして見上げたら・・・
遠くって移動が速かったので証拠写真です(笑)
オオバナノエンレイソウ
北海道で咲くお花が見られた地区でしたが矢張り自然のままの「やはり野に置け蓮華草」ですね~
北海道に住むブロ友さんが今咲いているお花のお写真を紹介していただいていますが「素敵!」「かわいい~!」が違いますね。。。
オオバキスミレ(大葉黄菫)
シラネアオイ(白根葵)
ヒダカハナシノブ(日高花忍)
このお花は今回初めて咲いているのを見ました。
ダイモンジソウ(大文字草)
もう終わりに近かったようです
トガクシソウ(戸隠草)トガクシショウマ(戸隠升麻)
トガクシソウは1種1属のイカリソウ、サンカヨウ、タツタソウと同じメギ科に属する宿根草です。日本人により学名をつけられた最初の植物だそうです。
朝ドラ「らんまん」に伊藤孝光として出ていてモデルは伊藤篤太郎と考えられます。偉大な学者を祖父に持っている新進気鋭の植物学者と万太郎は出会ったのです。
孝光は「トガクシ」を巡って、田邉教授に強い反感を抱いています。このエピソードは史実に基づくものです。
このお花も今回初めて見たんですよ。
とても可憐な色と立ち姿に惹かれました~
マメザクラ(豆桜)
この1本のマメザクラがとても良い脇役をしてくれました~
もしかしたら主役かな?
線路は続く~よ、何処までも♪…みたいな(笑)
ここにマメザクラが無かったらチョッと寂しいですよね
今回も会えましたよ~キジ♂
咲き残った水芭蕉もちょこっと顔を覗かせて
丁度水芭蕉が咲く辺りだったんです。
ケーンケーンと鳴き声が聞こえたので探しました~
休憩所
ここでお弁当を広げて其の後、湿性花園の中へUターンしたんです。
お腹が空いたので先ずは腹ごしらえ。。。
なので今までの写真も木道を行ったり来たりだったので場所が前後していますが充分楽しんできました
帰り近くの水辺で
クリンソウの黄色が少しだけ咲いていました
ミツバツツジとシャクナゲの咲いたばかりの姿がとても綺麗でした
これでこの季節の箱根湿性花園はおしまいです。
長々とお付き合い頂いて(人''▽`)ありがとう☆ございます。
始めてみたお花にも出会えて曇り空の下でしたがお友達と二人帰りのバスでは(大型マイカー)少しウトウトして帰ってきました。。。
其の後またまたアクシデント発生
家に夕方たどり着いたのですが玄関の鍵が無い!
どうしよう~~散々探したんですがどこにもない!これでは家に入れません。。。
少ししたらお嫁さんが帰って来たので事情を伝えて合鍵で家に入りましたよ。
さて鍵は?上着のポケットに入れていたのですがもしかしたらバスの中で落としたのかと?落ちても触っても大きな鈴が付いているので音がするはずなので音がしなかったってことは座っていたバスのシートかな?と思い次の日小田急ハイウェイバスの遺失物係に電話しました。
結果「ありました!」ヨカッタ
なのでハイウエイバスの営業所がある新宿の手前まで取りに行きました。まさか見つかるとは思いませんでしたか…日本って素晴らしいですね。
ドジでオッチョコチョイナ風子がまた又顔を出してしまいました
我が家に咲く花(モッコウバラ)