入院13日目 カンファレンス | 難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

難治性神経性食思不振症、うつ病克服への道のり

小学5年生から中学1年生まで重度の拒食症で生死を彷徨いながら、N大病院にて
入退院を繰り返してました。
看護師になりましたが、今度は鬱病、強迫性障害も併発し又しても入退院繰り返し。
また、ASD、軽度知能障害もあります。
在宅で経管栄養をしています。

おはようございます。

珍しく朝からの投稿です。


昨日は採血、尿検査、カンファレンスでした。

採血結果はカリウム3.0!!

ようやく上がりました~

しかし…他がバグってまして…

アルブミン2.6、TP5.0.ヘモグロビン9.2.血清鉄16.腎機能低下など


よって、入院時のカンファレンスではカリウム3.0以上で部屋移動も考えられていましたが、尿閉も併発しており全身状態不安定なこと、心電図も不整脈あり外せれる状態ではないと言われてしまい部屋移動もなしに。


ただ、食事はお試しで始めてみようかとなりました。

エレンタール持続1008kcal/日はそのままで、経口摂取でソフト食750kcal/日

スケールとかは(金)まではありませんが、7割以上摂取できていなければ、エレンタールを増やします。と…


体重は右肩上がりでしかありませんが、低アルブミン性浮腫のためとにかく栄養状態を改善させなければ浮腫は悪化する一方だそうで、尿も出ないままと。

最低でも経管栄養+経口摂取で1500kcal/日は維持しなければなりません。と言われてしまいパニック…です。


「今後もしばらくは体重は右肩上がりになると思われます。ただそれは水分でしかなく、アルブミンが戻れば水分は出るので体重は減る時期になります。そうなったときに本当のharuさんの体重になります」と言われました。


もう既に許容範囲の体重ではありません。許容範囲から+5kgオーバーなんです。

先生は水分水分と言いますが信じれません。


昨日のどう尿は200ml/日 自尿なし。


カンファレンスでは退院基準も改めて決まりました。

アルブミンが基準値の4.1以上になること。

体重が指標にできるようになるくらい浮腫が改善していること。

の2点です。

果てしなく長くなりそう…