ここもイタリア❣️ フランス語飛び交うアオスタへ再び | 美術作家鈴蘭のブログ

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描いたり、書いたり、作ったり。

アオスタを訪ねるわけは....

Marco Jaccond がそこにいるから


今回はその記憶を上書きする訪問になりました。

一泊したその宿はMarco の家。駅からもセンターからもごく近い場所にあります。

前回と違うのは道中バスだったということが一つ。いくつもの滝を見ることができました。





岩🪨が白いのかと思っていたところはじつは清水が光っていた事に気付き、アオスタを囲む四方の山々の恵みがまた違って感じられました。



雪が残る

アルプス














町に佇むマルコの作品は

ますます力強く感じます真顔





夕食は

アオスタ風のポレンタにしました。

アオスタの赤ワインと一緒に。

アオスタ風と付くのはチーズクリームが添えてあるんですね。きのこもいくつかの種類を使っていて濃い濃い。酔っ払い



左からチーズクリーム、酔っ払いポレンタ、酔っ払いきのこソース。酔っ払い


とっても美味しかったけれど このままでは重いかなぁと 最後にグラッパバリカータをいただきました。満足。



マルコとマルコの作品



何度見ても新鮮なDuomo の入口。


Duomo はバジリカの左奥撮影禁止になってい

るところの青が感動的。その由はいつも秘密にあるということでしょうか。重さと軽さ、鮮やかさと影の謎がその青を見た瞬間に稲妻の様に駆け抜けていったのでした。



アオスタ

好きな町の一つです。ウインク



マルコの作品は伊豆高原の家にもあり、時折ショップやギャラリースペースにも出す事がございますのでどうぞご覧くださいね。

ではまた