屋根裏掃除のために買ったもの | 住まいと暮らしとお陽さまと

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日々の暮らしに朝陽のようなすがすがしさ、夕日のような温かさを感じる住まいを作りたい。
建築士として日々思い、感じることを綴ります。

 

    

おうちに関するモヤモヤを

暮らす人の目線で

整理して可能性を一緒に探します。

住まいのよろず相談承ります。

32年間勤めたハウスメーカーを辞めて、

関西から長野県伊那市の

茅葺き古民家に移住準備中

 
古民家の改修はプロに頼るところと、
ご指導を受けながら自作・共作するところに
分けようと計画している。
 
改修作業をする前の準備として、
家の中に残っている家財の整理と
屋根裏の掃除がある。
 
雨漏れの状況確認のときに茅葺職人さんが
屋根裏に上がってくださった。
 
想像通り…
動物のオトシモノがたくさんあるとのこと。
 
乾いているから最近のものじゃないでしょう、
という言葉に一安心。
 
お掃除をプロに頼むことはできるのだけど、
自分でやればコストカットになるのだから、
やらない手はない。
 
ハクビシンのオトシモノはウイルスがあるとか、
イタチやテンだったらないのかな?
など思ってみるけれど落とし主はわからない。
ハムスター
 
ウイルスあるかも、のおとしものは
ホコリを立てないよう掃き集めて
捨てればいいそうな。
 
乾いてるだろうから、
ホコリを立てずに掃くって至難の業!

畳に茶ガラを撒いて掃き掃除をする、
というのは聴いたことがあるけど、
あの広い小屋裏、
どれだけの茶ガラいるだろうか…
 タラー

あれこれとリスク想定しながら。
ネット販売を探し倒して
ようやくポチッたのがこちら。
 

 
ホコリがたたないように湿らせるための噴霧器。
 
手動で圧を加えると連続で
シューっと霧吹きできるもの。
ここにハッカオイルを少し垂らそうかな、
と考え中。
 
ウイルスが付着することも想定して、
使い捨ての不織布のつなぎも購入した。

一日で終えられないことを想定して2枚購入。
サイズが小さいと作業中におしりが破けると
困るのでLサイズにした。
 
マスクは防塵タイプで顔に密着できるタイプ。
不織布の感触が苦手でコロナのときは
手製の布マスクをしていたのだけど、
今回は苦手やらなんやらは横に置いておく。
 
そうそう、眼も守らなければ!
と保護ゴーグルも。
ホコリが入らないよう水中メガネのような形。
 
屋根裏の掃除だけでなく解体作業のときにも
活躍してくれるはず。
 
こういうものって、100均などでも
あるかもしれないけど
身体を守るためのものだから品質第一!
 
ゴーグルもいろいろな種類があったけど、
不具合があったときに対応してもらいたいので
日本企業の製品を選んだ。
 
レビューでバックルがあったほうが
便利とあったので、バックル付きを選んだ。
 
けど、硬くて動かない。
壊れるのが怖くて力いっぱい引っ張れない。
アセアセ
 
こういう時は…
ハナノアブラをチョイとつけるかな…
(ハナノアブラは昭和的解決法だろうか?)
 
 
まぁなんにせよ、段取り八分。
準備は大切!
 
白いホーローのストッカーは米びつにする。
湿気よりも気を付けないといけないものが
いるかもしれないからね。
ねずみねずみねずみ
 
ホーローなら齧られる心配無しびっくりマーク
爆  笑

ハッカ油と消毒用エタノールは薬局に行って……
準備の準備って空想の世界にも似て楽しい。
照れ
 
住まいのよろず相談 笑み太郎

一級建築士 池田 祐実英

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