お箸袋作り | 住まいと暮らしとお陽さまと

住まいと暮らしとお陽さまと

日々の暮らしに朝陽のようなすがすがしさ、夕日のような温かさを感じる住まいを作りたい。
建築士として日々思い、感じることを綴ります。

 

    

おうちに関するモヤモヤを

暮らす人の目線で

整理して可能性を一緒に探します。

住まいのよろず相談承ります。

32年間勤めたハウスメーカーを辞めて、

関西から長野県伊那市の

茅葺き古民家に移住準備中

 
伊那の古民家の改修が終わるまで、
お料理はほぼできないなぁと諦めている。
 
白ご飯と生たまごで暮らすのではないだろうか。
せめてお味噌汁だけは作るかな…。
 
2月下旬に東京から持って帰ってきたお鍋や
お椀、最低限の道具を箱に詰め直している。
 
お箸とスプーンも持って行くけど、
食器類を仕舞うのは車の中かなぁ。

ホコリっぽい家の中に置いて
おくわけにはいかん。
 
ってことで、
お箸とスプーンの収納袋を作ろう!!
 
作りかけて手が止まっていた
ポーチの部品を利用して……



アイロンもかけず、
目分量で、
適当に…
 





ミシンより手縫いのほうが気楽。




まぁまぁ、
イメージに近くできたからこれで良し。
照れ
 
お箸は塗りの光沢が
すっかり消えて少し剥げてる。
でも、お気に入り。
 
後輩の設計ウーマンが結婚すると聞いて、
福井県の若狭まで夫婦箸を買いに行って、
自分の分も買ったんよねー。
 
いいなぁ、と手に取ったものが
予算以上のお値段だったので、
お安い方にするか散々迷ったのが懐かしい。
 
迷ったけど気に入ったほうにしてよかったなぁ。
 

スプーンも20年前から使ってるやつ。
キャンプに行ったときカレースプーンを
持ってくるの忘れて……
観光していた宿場町で買った。
拭きうるし仕上げだったのではないかと思う。



これもいい思い出だ…。
ちょっとくたびれかけてるけど…
欲しいと思うものに出会うまで使い続けそう。
 
お箸袋に入れるとお布団に入って寝てるみたい。



卵かけご飯とお味噌汁だけの食事になっても、
お箸袋を見て和めそう。乙女のトキメキ
お腹の足しにはなりませんが…
爆  笑
 



愛着あるものと暮らすしあわせ
照れ

 

住まいのよろず相談 笑み太郎

一級建築士 池田 祐実英

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