ところ変われば窓変わる | 住まいと暮らしとお陽さまと

住まいと暮らしとお陽さまと

日々の暮らしに朝陽のようなすがすがしさ、夕日のような温かさを感じる住まいを作りたい。
建築士として日々思い、感じることを綴ります。


おうちに関するモヤモヤを

暮らす人の目線で

整理して可能性を一緒に探します。

住まいのよろず相談承ります。

サムネイル

32年間勤めたハウスメーカーを辞めて、

関西から長野県伊那市の茅葺き古民家に

移住(予定)

建築士事務所開設と宿泊できる

場所づくりに向けて邁進中です。

 

今まで近畿圏の住宅に携わってきた。。

 

案件の9割が大阪、京都、奈良で、

そんなに寒くはない地域。

 

次に住むところは長野県伊那市。

標高900メートルのあたり。

 

【省エネルギー地域区分】で見て見ると

宮城の気仙沼市、

東京都奥多摩町、

和歌山県高野町と同じ、地域区分4地域。

 

ワタシの住むところはどうだろう?

と思われた方はコチラをどうぞ。

国交省の新旧対比表なので、表の左側で調べたい町の名を探してね。


https://www.mlit.go.jp/common/001500182.pdf

 

さて、この4地域で窓(アルミサッシ)を

入れ替える場合、

どの商品がいいのか?

 

リクシルさん? 

YKKさん?

三協アルミさん?

 

アルミと樹脂の複合タイプ?

樹脂タイプ?

 

リクシルさんは

アルミと樹脂の複合タイプのサッシを

ハイブリッドと表現している。

 

その表現、ややこしいねん!!

って思うのはワタシだけだろうか。

 

世の中、これいいんちゃう~ラブ

と思わせる仕掛けが張り巡らされてて、

広告を作るプロたちの仕事はほんまスゴイ!

 

なので、


カタログに書いている数値をきちんと見て、

比較検証をしないとね。

 

とても分かりやすい動画発見!

新築する方、

リフォームする方、

光熱費が気になる方にお勧め。

下差し

 

 

 

古民家って、壁が少なくて窓が多い。

冬場の結露とその拭き掃除、

掃除しなかったときのホコリとカビ…

 




先進的窓リノベの補助金を利用しようとすると、

断熱性能の高い窓を入れることになるから、

結露対策も同時にできる!

 

とはいえ、、、古民家。

壁や床や天井からの冷気を止めないと片手落ち。

窓以外の断熱改修も課題で、

どういう方法にするか、それが問題。

地球に還る素材でできる方法を探します。

 

 

こちらは環境省のチラシ。

上手くまとまっているんやけど、

建築を仕事にしていない人にはちと難しいかも?

 下差し

https://www.mlit.go.jp/common/001601996.pdf

 

 

補助金ってどうなのよ?っていう

ざっくりとしたご相談、OKですよ~

爆  笑

 

一級建築士 池田 祐実英

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無料期間:2024/10/15まで

 

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