今朝は昨晩からの本降りが上がり晴天。少し風が冷たいが通院日だ。
月一度、処方箋受診しているが、病院血圧は高く見えない緊張が走っている。
最近注目されているのが、老人性うつとコレステの関係性。老人性うつは65歳以上
の人が患ったうつ病のことで、その数は全体のうつ病患者数の4割にも及ぶ。
やるきが起こらない、興味や関心がわかない、何をしても喜びを感じない、気分が
どんよりする、そんな症状が続く。老人性うつになると脳の状態が下がってしまい、
認知症まで発症しやすくなる。コレステロ-ルを摂ると心筋梗塞リスクが高まり体
によくないとされているが、薬でコレステロ-ル値を減らせるのでリスクは減る。
このコレステロ-ルを減らすと、同時に老人性うつなどの自殺、事故死などが78%
も増加し、結果として全体の死亡率まで7%も上がるとのこと。
コレステロ-ルはもともと細胞膜の大切な材料で、全体の3分の1が脳や神経系に存在
する。少なくなると細胞膜が不安定になって、幸せホルモン.セロトニンをうまく取り
込めなくなり、幸せを感じにくい体質になる。その結果、老人性うつになると指摘。
高齢になってコレステロ-ル値が低く痩せている人は、幸せを感じにくく、少し太って
いた方が幸せになれる。これが真実の結果だそうだ。高齢者ほど食材の(卵、肉、魚、
乳製品など)を摂り過ぎない程度に摂ることが大切。心掛けたいね。^-^
エナガ幼鳥。。
成鳥。。
セグロセキレイ。。
キセキレイ。。
アカハラ。。夏鳥。。
コチドリ。。擬傷行為で飛べないふり、敵から子を守ろうとする。。