早朝から晴天、野鳥の目覚めも早く6時には里山の稲田や川沿いで食事。。
探鳥時間も限られて来て7時までが勝負。真夏は早朝から2時間がギリギリ観察の時。
気になる野鳥たちの習性を追いながら撮影に集中する。真っ先にケガのイソヒヨドリを。
高台の民家のベランダにいたが、側には成鳥の♂♀がいてこの子に近づくがこの子は
逃げてしまった。親かと思ったがどうなんだろうか?
今朝のカワセミはサイド光で撮影したので影が多い。若鳥で川の土手でエビを捕食した。
昨年に比べると繁殖率が良く若鳥が多い。縄張り争いもしばしばあるくらいだ。
今年は川の土砂排除工事があったので心配したが大丈夫そうだ。他にセキレイ、カワウ、
アオサギの若鳥2羽が農作業中の人影と共存する里山らしさが目についた。
イソヒヨドリ♂(高台の家並みのベランダに。。6m先。。)
♀。。同じくベランダに。。6m先。。
ケガの若鳥。。同じくベランダに。。親子かな?と思ったら逃げた。。6m先。。
独りで飛び回る。。。5m先。。
ホオジロ♂(子育てが終わりホットしているようだ。。5m先。。)
カワセミ(↑の時間、川の堤で大きなエビを捕食していた。。6m先。。)
呑み込む。。
土手に移って。。サイド光で撮る。。5m先。。
カワウ(川の水辺で。。10m先。。)
アオサギ若鳥(2羽の内の一羽でこの後飛翔した。。10m先。。)
もう一羽の若鳥が稲田から顔を出していた。。8m先。。
ダチヨウみたいな顔だね。。^-^
小高い度に姿を現す。。7m先。。