薄曇りの雨上がりの朝、川の水量が増していたが水田は大丈夫。
早朝の水田にはコチドリ、ハクセキレイ幼鳥と親、川辺にはセグロセキレイ幼鳥がいた。
川沿いの畑ではヒクイナのペアが遠くで寄り添っていた。ヒクイナは非常に敏感なので
至近距離撮影は困難。今朝も途切れ途切れ出合う野鳥たちを撮影したが、特に驚きい
たのはムクドリがカナヘビを捕えている様子に足が止まった。目前でその行為を撮影し
たが動けない。暫くムクドリの様子を見ていたがカナヘビを咥えて飛翔していった。
ムクドリが大きなカナヘビを捕えるのは珍しい。子育て中なので必死なのだ。
何事も野生の自然な摂理は厳しい。。2時間半、10300歩。
コチドリ(朝一の川沿いの水田に。。8m先。。)
ハクセキレイ幼鳥(↑のコチドリの側で。。6m先。。)
↑のハクセキレイの親。。水田沿いの農道で。。7m先。。
ムクドリ(帰り道、川沿いの農道で目前に。。6m先。。カナヘビを捕食、。。)
この後に咥えて飛翔していった。。ちょっと驚き。。
キジバト(↑のムクドリの側の川の堤で。。6m先。。)
コシアカツバメ(橋の上の電線に。。雛は既に幼鳥として元気に飛んでいた。。4m上空。。)
セグロセキレイ幼鳥(川の水辺に独り立ち。。かなり成長している。。6m先。。)
ヒクイナ(川沿いの畑でペアで。。15m先。。撮影困難。。^-^)
カワセミ(川の葦原で。。)
ホオジロ♂(堰に。。2m先の至近距離で中々逃げない。。)
ヒバリ(川沿いの畑に。。6m先。。)
キジ♂(谷沿いの農道から畑のキジを。。。6m先。。人馴れしている。。)