初夏の早朝は晴れ。探鳥も半袖でも良いくらい。支流沿いのオオヨシキリを追う。
葦原が大分伸びて来たのでオオヨシキリも囀りやすい場所が。。パシャリ!
その後の川沿いでコチドリ♂の擬傷姿を見る。。初撮りとなった。近くに雛がいたかも。
コチドリの擬傷とは雛から天敵の目を自分に向けて雛を守る姿だ。川底の砂地だった
ので雛は発見できなかったが。。7m先でも私の位置が分かるようだ。
里山の田植えはまだ半分程だが数日の内には全て終わりそうだ。農作業で野鳥たちも
落ち着かない様子。それでもカルガモ親子を発見。最初の出合いから10日目、無事である。
カラスの幼鳥も3羽元気、体は成長に近いがまだ親からエサをもらう。キジペアも仲良し。
今朝の最後はホオジロ親子。谷の出口の畑で食事中だった。♂親と一羽の幼鳥だ。
初夏の里山に新しい生命の躍動を感じる。2時間半の探鳥日課を終える。
オオヨシキリ(朝一で。。支流の葦原で囀り。。7M先。。)
コチドリ(川底の砂地で擬傷姿。。7M先。。)
セグロセキレイ(川底にペアでいたが。。6M先で毛繕い。。)
カルガモ親子(川沿いの水田に。。10目の出合い。。8m先。。12羽一羽の親では大変だ。。)
子供たちを確認。。
歩き出して移動。。
幼鳥の子たち。。
再び水田に。。そのあとは深追いせずに。。)
キジペア(20m先の水田に。。)
♀。。餌を。。15m先。。
♂。。15m先。。
ハシボソカラス幼鳥(三羽いたが。。親を待つ。。7M先。。
ホオジロ幼鳥(谷の出口の畑に。。6m先。。)
♂親と幼鳥。。
♂親が餌を。。